岐阜市で子連れピクニックするなら?ミワクル広場の遊び方・アクセス・持ち物完全ガイド

岐阜市ファミリーパーク・ミワクル広場|広々芝生と大型遊具が魅力のピクニックスポット

岐阜市で子供とピクニックに行くならどこがいい?」とお悩みのママ・パパにぴったりのスポットが、岐阜ファミリーパークの『ミワクル広場』と『大芝生広場』です。

遊具が充実していて無料、さらに広大な芝生エリアでのびのび遊べるため、小さなお子さん連れでも安心して1日中楽しめます。

この記事では、岐阜市在住・3人の子を育てる筆者が実際に訪れて感じた、「子連れピクニックに最高!」と思えるポイントをママ目線で徹底紹介!

アクセスや駐車場、年齢別の遊具、おすすめの持ち物、周囲の安全性まで、初めての方でも安心できる情報を写真付きでわかりやすく解説しています。

週末のお出かけ候補に迷っている方や、のびのび遊べる無料のスポットを探しているご家庭にぜひ読んでほしい内容です!

  1. 岐阜ファミリーパークってどんな場所?エリア構成と特徴をママ目線で紹介
    1. スポレクゾーンとは?ピクニック&遊具が充実のファミリーエリア
    2. こどもゾーンってどんな場所?年齢別で楽しめる遊具がいっぱい
    3. スポレクゾーンとこどもゾーンはどう違う?ママ目線での選び方
    4. 注意!ゾーン間の移動は徒歩約17分。効率よく楽しむには?
  2. ミワクル広場&大芝生広場って?ピクニックに最適な理由を解説!
    1. ミワクル広場ってどんな場所?ママが安心して遊ばせられる理由
    2. 大芝生広場でピクニック!子供ものびのび&親も癒される理由
  3. ミワクル広場をもっと楽しむ!体験&比較でわかる魅力ポイント
    1. 親子で夢中になる!ミワクル広場の遊び方と楽しみ方ガイド
    2. 小さな子でも安心!ママが語るミワクル広場の安全&満足ポイント7選
    3. 長良公園とここが違う!ミワクル広場の魅力を比較でチェック
  4. 子連れで快適に過ごすための便利グッズ&持ち物リスト7選
  5. アクセス・駐車場完全ガイド!迷わないルートと注意点まとめ
    1. ミワクル広場はスポレクゾーン側にある!
    2. 駐車場の基本情報
    3. 実体験からの注意点
  6. 【よくある質問】初めてでも安心!岐阜ファミリーパークスポレクゾーンQ&A
  7. まとめ・ミワクル広場は子供の笑顔とママの安心が詰まった公園!
    1. 親子で楽しめる他のおすすめスポット

岐阜ファミリーパークってどんな場所?エリア構成と特徴をママ目線で紹介

岐阜市北部にある「岐阜ファミリーパーク」は、自然と遊びのバランスが絶妙な大型公園。

とくに子育て世代にはありがたい、無料で遊べる充実の遊具エリアと広大な芝生広場が魅力です。

この公園は大きく2つのゾーンに分かれていて、それぞれに特徴があります。

ゾーン名特徴おすすめポイント
スポレクゾーン大芝生広場・ミワクル広場・スポーツ施設(予約制)ピクニック・外遊び・家族団らんに最適
こどもゾーン有料・無料の大型遊具が充実小学生~中学生も満足!雨天対応施設もあり

ただし注意点として、この2つのゾーンは山の斜面を隔てて離れているため、歩いての移動は大変。

特に小さなお子さん連れの場合は、どちらか一方に絞って訪れるのがおすすめです。

我が家は主に「スポレクゾーン」を利用していますが、ミワクル広場+大芝生広場の組み合わせが、子供もママも1日快適に過ごせる最強ルートでした!

このあとの章では、その魅力をくわしくお伝えしていきますね。

スポレクゾーンとは?ピクニック&遊具が充実のファミリーエリア

「スポレクゾーン」は、岐阜ファミリーパークの中でも、小さなお子さん連れにとって最も使いやすく、自然と遊びのバランスがとれたエリアです。

主な施設は以下の通りです:

施設名特徴
大芝生広場お弁当を広げてゆったり過ごせる、広々とした緑地。ボール遊びやバドミントンにも◎
ミワクル広場幼児〜小学生向けの大型遊具が充実!川遊びや散歩コースも人気です。
スポーツ施設サッカー・野球・テニスなどの競技施設(要予約)もあり。パパにも嬉しいエリア!

「スポレクゾーン」は、自然の地形を活かしたゆるやかな傾斜が特徴で、アスファルト舗装された道や池、小川など景観も楽しめる散策ルートが整備されています。

また、子供を見渡せる視界の広さや、木陰での休憩スポットもあるため、ママにとっても過ごしやすいのが嬉しいポイント。

特に「ミワクル広場」は、のびのびと遊べる遊具と安全性の両方を兼ね備えており、「子連れピクニックにぴったりの場所」として多くのファミリーから支持されています。

こどもゾーンってどんな場所?年齢別で楽しめる遊具がいっぱい

「こどもゾーン」は、岐阜ファミリーパークのもう一つのエリアで、有料・無料あわせて多彩な遊具が揃う遊びのテーマパークのようなゾーンです。

このゾーンでは、年齢別におすすめできる遊具がしっかり分かれているのが特徴。

たとえば…

年齢層遊び方・おすすめポイント
3歳以下の幼児小さな滑り台やトンネル、手押し車ゾーンなど、安心して遊べるスペースあり
4〜7歳の未就学〜低学年クライミング系・すべり台・複合遊具が豊富で、冒険ごっこも楽しめます
小学生高学年〜中学生大型アスレチックや長距離ローラー滑り台など、アクティブに楽しめる内容

さらに、有料の乗り物エリア(ゴーカート・バッテリーカーなど)もあり、「乗り物に乗りたい!」という子供にはうってつけのゾーンです。

こどもゾーンの乗り物についてはこちら【岐阜ファミリーパークのレトロ乗り物ガイド!子供と格安でプチ遊園地気分を満喫!】をご覧ください。

ただし注意したいのは、このゾーンはスポレクゾーンから徒歩で約15〜17分(距離にして1.3km)とかなり離れている点

ベビーカーでも移動は可能ですが、距離があるので、特に小さな子を連れてのハシゴは体力勝負になります。

そのため、初めて訪れる方や小さなお子さん連れのファミリーには、1日で両ゾーンを回るより、どちらかに絞って楽しむ方が安心です。

スポレクゾーンとこどもゾーンはどう違う?ママ目線での選び方

岐阜ファミリーパークは「スポレクゾーン」と「こどもゾーン」に分かれており、どちらも魅力的。

でも、子連れで1日遊ぶなら、事前にエリアの特徴を把握して選ぶのがカギです!

スポレクゾーンがおすすめなご家庭

  • お弁当を広げてピクニックを楽しみたい
  • 年齢差のあるきょうだいと一緒に幅広い遊具で遊ばせたい
  • 自然の中でのんびり過ごしたいパパ・ママ
  • 体力に合わせてマイペースに遊びたい乳幼児連れ

スポレクゾーンは、無料で広く見渡せるミワクル広場と大芝生広場があるので、のんびり過ごしたいご家族にぴったり。

こどもゾーンがおすすめなご家庭

  • 元気いっぱいな小学生と一緒にガッツリ遊びたい
  • アスレチックやスリル系の遊具が大好き
  • 遊園地のような雰囲気を楽しみたい

こどもゾーンは有料エリアや大型複合遊具が充実しているため、アクティブな子供がいる家庭には◎。

私のおすすめは、小さなお子さんがいる場合はスポレクゾーン一択!

実際に我が家の3姉妹(全員未就学児の時期)は、ミワクル広場だけで1日があっという間に過ぎました。

家族構成や子供の年齢、当日の体力や天気に合わせて、ゾーンを上手に選んでくださいね!

注意!ゾーン間の移動は徒歩約17分。効率よく楽しむには?

岐阜ファミリーパークは「スポレクゾーン」と「こどもゾーン」に分かれていますが、この2つのゾーン間は思った以上に遠いので注意が必要です。

実際に筆者も子連れで移動してみたところ…

  • 距離:約1.3km
  • 所要時間:大人の足で約17分
  • 道のり:山の斜面を一度下り、再び別の斜面を登るルート

子供と一緒だと、途中で「抱っこ~」「ベビーカー押して~」となりがちで、20分以上かかることも…。

ママ目線のアドバイス!移動を効率よくするコツ

  • どちらのゾーンで遊ぶかは事前に決めておく(当日変更は体力的にキツい)
  • ピクニックが目的なら、スポレクゾーンのみに絞るのがおすすめ
  • どうしても両方回りたい場合は、午前・午後で分ける計画を立てる
  • 夏場は日差しと気温に注意!UVテントと飲み物の持参は必須

筆者自身も、最初にゾーン間の距離を知らずに「せっかくだから全部まわろう!」と張り切った結果、子供が途中で力尽き…後半は抱っこ移動に。

それ以来、ゾーンを絞ることで、子供も親もごきげんなお出かけができるようになりました。

公園全体を楽しむには、移動計画も立派な「準備のひとつ」

ぜひこの記事を参考に、ご家族にぴったりなプランを立ててくださいね!

ミワクル広場&大芝生広場って?ピクニックに最適な理由を解説!

岐阜ファミリーパークの大芝生広場でレジャーシートを広げてピクニックを楽しむ親子の様子
【大芝生広場】岐阜ファミリーパーク・スポレクゾーンの中心にある広大な芝生エリア。レジャーシートを広げて親子でのんびりピクニックを楽しむ姿が多く見られます。

「どこでピクニックする?」と悩んでいる岐阜のママパパにぜひ知ってほしいのが、スポレクゾーンにある《ミワクル広場》と《大芝生広場》の存在です。

この2つはすぐ隣同士にあり、遊具で思い切り遊ぶ・自然の中でくつろぐがセットで楽しめる、まさに理想的なピクニックスポット。

ミワクル広場の魅力ポイント
  • 遊具が豊富で、幼児~小学生が夢中になる仕掛け満載
  • 見通しが良く、親が子どもを見守りやすい安心設計
  • 外周に小道と小川があり、ちょっとした水遊びやお散歩にも◎
  • 山の散策路もあり、自然を感じながら過ごせる癒し空間
大芝生広場の魅力ポイント
  • 岐阜市内屈指の広さを誇る芝生エリア
  • シートを広げてごはんを食べたり、お昼寝したり自由自在
  • 芝生の周囲に池やベンチがあり、家族それぞれがマイペースに楽しめる
  • フリスビーやボール遊び、虫探しなど自由な遊びが広がる

どちらも無料で利用でき、朝から夕方までいても飽きない!というのが実体験を通じたリアルな感想です。

我が家では、まず大芝生広場でお弁当タイム → 遊具の様子を見ながらミワクル広場へ移動 → 疲れたらテントに戻っておやつ、という流れが定番になっています。

「遊ぶ」「くつろぐ」「見守る」すべてが叶うこのスポット、子供連れのピクニックには本当に最適です!

ミワクル広場ってどんな場所?ママが安心して遊ばせられる理由

ミワクル広場は、岐阜ファミリーパーク・スポレクゾーンの一角にある大型の遊具エリア

対象年齢は主に幼児〜小学校低学年で、実際に訪れてみると、「安全・見守りやすい・楽しい」が揃った子連れピクニックの理想形だと感じました。

広場がママに優しい理由

  • 遊具の配置がコンパクト&視界が開けている
     → 子供を見失いにくく、安心して遊ばせられる
  • 年齢別に遊べるゾーンが自然に分かれている
     → 小さな子は低い遊具、元気な子はアスレチックへと、それぞれのペースで楽しめる
  • 周囲が舗装された遊歩道+小川があり、気分転換にぴったりの散歩コース
     → ベビーカーでも通れるので、下の子を連れていても安心です
  • ふもとに大芝生広場が隣接している
     → 疲れたらすぐシートに戻れる!動線もバッチリ

また、遊具の定期点検も行われており、「ここなら安心して遊ばせられる」と感じられる整備の行き届き具合もポイント

親子連れでよく見かけるのは、テントを芝生側に張って、ママパパが日陰でくつろぎながら子供が遊ぶ…というスタイル。

まさに理想的な休日の過ごし方ですね。

大芝生広場でピクニック!子供ものびのび&親も癒される理由

岐阜ファミリーパーク・スポレクゾーンにある「大芝生広場」は、その名の通りとにかく広く、開放感バツグンの芝生エリアです。

地元ママの間でも、「ピクニックするならまずココ!」と名前が挙がる人気の場所なんですよ。

大芝生広場が子連れピクニックに最適な理由

  • 芝生エリアで、走る・転がる・寝転ぶが自由自在!
     → 小さな子供安全に遊べて、思いっきり体を動かせる
  • 敷物を敷いて拠点を作れば、子供を遊ばせつつママもリラックス
     → おやつタイムや昼寝にもぴったり。読書やコーヒーを楽しむ姿も見かけます
  • 周囲に池や自然が広がっており、五感で季節を感じられる癒しの空間
     → 親子で虫探しや草花観察をするのもおすすめ
  • フリスビーやバドミントン、ボール遊びも気兼ねなくできる広さ
     → 運動不足のパパにも大好評!

実際に我が家では、テント+レジャーシート+小さなレジャーテーブルで拠点を作り、
「遊ぶ→戻る→おやつ→また遊ぶ」の繰り返しで1日があっという間に過ぎました。

ピクニックに必要な道具を揃えておけば、親も癒される休日が本当に実現できる場所です。

お子さんが小学校高学年でアクティブな遊びに興味をもったら、スケートボードやテニスが無料でできる長良川公園もおすすめ。

気になる方は、こちら【【岐阜市】子供とスケボー・ジョギング体験!長良川公園の駐車場・高橋尚子ロード徹底ガイド】を参考にしてください。

ミワクル広場をもっと楽しむ!体験&比較でわかる魅力ポイント

岐阜ファミリーパーク・ミワクル広場のジャンピングボム遊具で跳ねて遊ぶ子供たち
【ジャンピングボム】ミワクル広場の人気No.1遊具!ふわふわした白い山のような形で、ジャンプしたり走り回ったり子どもたちが大興奮。

ミワクル広場は、ただ遊具で遊ぶだけじゃもったいない!子供たちの「やってみたい」を引き出す仕掛けがいっぱいの場所です。

親子で夢中になる!ミワクル広場の遊び方と楽しみ方ガイド

ミワクル広場には、定番のすべり台やトランポリン型遊具だけでなく、ちょっとした工夫でより楽しめる「遊びの広がり」があります。

たとえば我が家では…

  • ジャンピングボムで「鬼ごっこ」×「ふわふわ地面」を組み合わせた大盛り上がり遊び
  • ボルケーノスライドでは、子供たちが「誰が一番高く登れるか」を競うゲームに発展!
  • 滑り台の下にシートを敷いて、おやつ休憩の“秘密基地ごっこ”を楽しんだことも

遊具の形状や配置が子供たちの想像力を刺激し、単なる遊具紹介では伝わらない動きと発見のある体験ができるのがミワクル広場の真の魅力です。

自然の中でのびのび体験がしたいお子さんには百年公園のアスレチックもおすすめ。

詳しくはこちら【岐阜百年公園アスレチック完全ガイド!木製遊具×坂道で子供が夢中!アクセス・持ち物も紹介】をご覧ください。

実体験からわかった!ボルケーノスライドは乳児も夢中になるふしぎな山【体験談】

この山、クッション性のある素材でできていて、転んでもあまり痛くないのが嬉しいところ。

手触りもすべすべで、靴下でも裸足でも気持ちよく遊べました。

意外だったのは、まだ歩けない下の子までこの山に興味津々だったこと。

ふもとに寝かせていたら、なんと自分からハイハイで登ろうとするんです。

思わず手を添えてサポートしましたが、そのがんばる姿がとても印象的でした。

とはいえ、動きの激しい幼児と混ぜて遊ばせるのは危険なので、乳児のお子さんについては、平日の午前などのすいている時間帯に、お散歩ついでにゆっくりと安全に遊ばせることをおすすめします。

山田
山田

イギリスの登山家のジョージ・マロリーの言葉を思い出しました。
Q「なぜ、山にのぼるのか」
マロリー「そこに山があるからだ」
なるほどこれか!

小さな子でも安心!ママが語るミワクル広場の安全&満足ポイント7選

「子供がどこかに行ってしまわないか不安…」「急に転んだらどうしよう…」そんな不安が少ないのが、ママ目線で見たミワクル広場のすごいところ。

筆者が実際に感じた安心ポイントを7つご紹介します。

  1. 全体が見渡せる設計で、見失いにくい
  2. 遊具の周囲にクッション性のある地面で転んでも安心
  3. 高低差がゆるやかで、無理な登り降りが少ない
  4. 外周が舗装されていてベビーカーもスイスイ移動可
  5. 周囲に柵+自然の境界(小川など)で迷子になりにくい
  6. 混雑してもスペースに余裕があるためストレスが少ない
  7. すぐそばに広い芝生広場があるので、遊び疲れたらすぐ休憩できる!

初めての公園でも安心できるこうしたポイントは、「また来よう」と思えるリピーターの多さにもつながっています。

長良公園とここが違う!ミワクル広場の魅力を比較でチェック

すでに人気記事として公開している「長良公園の遊具ガイド」。

それと比べたときに、ミワクル広場の魅力はどう映るのか?

子育て中のママ目線で両者を比較してみました。

比較項目ミワクル広場(岐阜ファミリーパーク)長良公園
遊具の種類アスレチック性が高く体を使う遊具が多い年齢別に分かれたゾーン設計で安心感あり
見通し・安全性広くて見渡せる・混雑時も安心遊具密集型で混雑することもある
親の過ごしやすさ隣接芝生広場でテント設営◎ベンチ中心で滞在性はやや控えめ
混雑具合(休日)やや穴場で空いていることも多い中心部に近く、週末はやや混雑傾向

どちらも魅力的ですが、「体を動かしたい」「ピクニックしたい」場合はミワクル広場の方が向いていると感じました。

長良公園の遊具については、【長良公園の遊具完全ガイド|年齢別おすすめエリアも紹介】をチェックしてくださいね。

子連れで快適に過ごすための便利グッズ&持ち物リスト7選

「遊具がたくさんあるし、広場も気持ちいい!…けど、何を持って行けば快適に過ごせるの?」そんなママ・パパの声にお応えして、実際に3人の子どもを連れて訪れた筆者が本当に役立った持ち物を厳選してご紹介します。

ミワクル広場&大芝生広場で役立つアイテム7選

アイテム理由・ポイント
① ベビーカーorカート駐車場からやや距離あり。荷物&子どもの移動に◎
② ポップアップテント屋根のない広場が中心なので、日除け・休憩に必須
③ 敷物(レジャーシート)芝生での拠点づくりに。テントの下に敷くと快適度UP
④ 多めの飲み物&水筒自販機はあるが遠め。夏場は特にたっぷり必要です
⑤ おやつ&軽食お弁当だけでなく、合間のおやつタイムが盛り上がります
⑥ タオル&着替え池や小川があるため、思わぬ“水あそび”対策に!
⑦ 簡易テーブルorトレイおやつタイムや遊びの合間の整理にあると便利

我が家では、特にポップアップ式テントが大活躍

設営が簡単で、子供が疲れたときのお昼寝や授乳時の目隠しとしても使えます。

また、ベビーカーに荷物を積んで移動することで、親の体力消耗を防ぐことができたのも大きなポイントでした。

「荷物が多くて大変そう…」と感じるかもしれませんが、これらをそろえることで1日を快適に乗り切れる確率がぐっと上がります!

アクセス・駐車場完全ガイド!迷わないルートと注意点まとめ

岐阜ファミリーパークの全体マップ。スポレクゾーンとこどもゾーンのルート・位置が一目でわかる園内案内図
【園内マップ】スポレクゾーン(ミワクル広場・大芝生広場)と、こどもゾーン(遊具&乗り物)を分かりやすく示した園内全体図。初めてでも迷わず移動できます。

「岐阜ファミリーパークに行ってみたいけど、入り口や駐車場がわかりにくそう…」そんな不安を解消するために、初めてでも迷わないアクセス情報とママ目線の注意点をまとめました。

駐車場460台
住所岐阜県岐阜市山県北野

ミワクル広場はスポレクゾーン側にある!

岐阜ファミリーパークは「スポレクゾーン」と「こどもゾーン」に分かれていますが、ミワクル広場はスポレクゾーン側にあります。

Googleマップで検索すると両方が出てくるので、入り口を間違えないよう注意!

駐車場の基本情報

項目内容
駐車場台数約460台(スポレクゾーン側)
利用料金無料
駐車場~ミワクル広場までの距離徒歩約7分(大人)
ベビーカー利用ゆるやかな坂道があるため、あると便利

※台数は多めですが、イベント日や休日は「目的のゾーンから遠い場所しか空いてない」こともあるので、早めの到着がおすすめです。

実体験からの注意点

  • 駐車場からミワクル広場へは上り坂が続きます。荷物が多いときはカートやベビーカー必須!
  • 日陰は少なめなので、駐車位置によっては炎天下の移動に。
  • 案内板が少なく、園内で迷いやすいため、スマホのマップで事前確認を!

また、筆者は初回訪問時、ナビの案内でこどもゾーン側に入ってしまい、駐車場を移動することに。

そんな失敗を防ぐためにも、「スポレクゾーン・ミワクル広場」と明記されたルートに設定しておくのがおすすめです!

【よくある質問】初めてでも安心!岐阜ファミリーパークスポレクゾーンQ&A

岐阜ファミリーパーク・ミワクル広場を初めて訪れる方にとって、「お手洗いは?」「授乳できる場所ある?」「食べ物は持ち込みOK?」など、気になることはたくさんありますよね。

ここでは、実際に訪れたママ目線でよくある質問にまとめてお答えします!

Q
駐車場からミワクル広場まではどれくらい歩きますか?
A

一番近い駐車場から徒歩約7分(約550m)です。

ゆるやかな上り坂なので、荷物が多い場合はカートやベビーカーがあると便利ですよ。

Q
お弁当を食べられるスペースはありますか?
A

はい、芝生広場にレジャーシートを広げて自由にピクニックが可能です。

木陰やポップアップテントがあると快適に過ごせますよ!

Q
ミワクル広場の遊具は何歳向け?
A

メインは幼児~小学校低学年向けですが、乳児も安心して遊べる場所があります。

高すぎる遊具や危険な箇所は少なく、年齢差のある兄弟でも一緒に楽しめます。

ちょっとした準備で、初めてでも安心&快適に過ごせます。

とくに小さなお子さん連れの方は、「自分たちの拠点づくり(テントやシート)」が大切ですよ!

雨の日やとても暑い日のお出かけには屋内施設アクアトトぎふがおすすめ。

詳しくはこちら【岐阜の水族館ならココ!アクアトトぎふを子供と楽しむコツ&見どころガイド】をご覧ください!

まとめ・ミワクル広場は子供の笑顔とママの安心が詰まった公園!

岐阜ファミリーパーク・ミワクル広場は、子供がのびのび遊べて、親も安心して見守れる貴重なスポット。

遊具の楽しさはもちろん、見通しの良い設計や、隣接する大芝生広場でのピクニックなど、家族みんなが心地よく過ごせる工夫が詰まっています。

ベビーカーやテントを活用すれば、小さなお子さん連れでも快適に1日を楽しめますし、年齢の違う兄弟でも、遊ぶエリアを自然に選べる点も◎。

また、アクセスや設備面でも「最初は少し不安だったけど、行ってみたらすごくよかった!」という声が多いのも納得です。

自然の中でピクニックを楽しみたい日、いつもの公園とはちょっと違う休日を過ごしたい日に、ぜひミワクル広場を我が家のおでかけ定番のひとつに加えてみてください。

次の週末は、ぜひ「ミワクル広場」へ。

この記事が、あなたのピクニック計画の参考になれば嬉しいです!

親子で楽しめる他のおすすめスポット

岐阜市やその近郊で「子連れで楽しめるお出かけ先」を探している方は、以下の関連記事もあわせてご覧ください。

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※この記事は、岐阜市在住・3人の娘を育てる筆者が実際に岐阜ファミリーパークを訪れた体験をもとに執筆しています。掲載内容は2025年4月時点の情報です。最新の情報は、岐阜ファミリーパーク公式サイトをご確認のうえ、お出かけください。

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