競馬の新年を告げる重賞として広く知られているのが、金杯(きんぱい)です。
「金杯2026はいつ開催されるの?」と気になる方に向けて、開催日・発走時刻・出走予定馬・オッズ情報をまとめました。
2026年1月4日(日)に行われる京都金杯は、芝1600メートルを舞台に実施されるハンデキャップ競走で、多くの競馬ファンから高い関心を集めています。
このレースは毎年、年明け最初の中央競馬重賞として開催され、「競馬始め」の一戦として親しまれてきました。
2026年の京都金杯は、第1回京都開催の初日、第11レースとして組まれており、発走時刻は15時30分を予定しています。
今年はランスオブカオスを筆頭に、実力と勢いを兼ね備えた馬が多数出走を予定しており、ハイレベルな争いが期待されます。
本記事では、京都金杯2026がいつ開催されるのかという基本情報から、出走予定馬、想定オッズ、過去の傾向までを丁寧に解説していきます。
初めて金杯を観戦する方にも分かりやすく、ベテランファンにも役立つ内容を目指してお届けします。
【金杯2026はいつ?】開催日と場所の詳細
京都金杯2026は、2026年1月4日(日)に開催されます。
発走予定時刻は15時30分で、舞台となるのは京都競馬場です。
コースは芝1600メートルの外回りコースが使用され、右回りで行われます。
京都金杯は「西の金杯」とも呼ばれ、同日に行われる中山金杯と並び、新年の重賞競走として重要な位置づけにあります。
ハンデ戦という条件もあり、実績馬だけでなく条件馬にも勝機がある点が大きな特徴です。
以下に、開催概要を表にまとめます。
| レース名 | 京都金杯(GIII) |
| 開催日 | 2026年1月4日(日) |
| 発走時刻 | 15:30 |
| 開催場所 | 京都競馬場(右回り) |
| 距離 | 芝1600m(外回り Aコース) |
| レース条件 | 4歳以上・オープン・国際・特指・ハンデ戦 |
| 本賞金(1着) | 4300万円 |
年明け一発目の重賞レースとして、ファンからも非常に注目されている京都金杯。
正月休みの最後を飾る熱戦を、現地または各種メディアで楽しみにしている競馬ファンは多いでしょう。
【金杯2026のオッズ】上位5頭の予想オッズまとめ
京都金杯2026は、実力が拮抗したメンバー構成となっており、予想オッズにもその混戦ぶりが表れています。
ここで紹介するオッズは、netkeibaが公開しているAI予想オッズをもとにしたものです。
現時点で注目されている上位5頭は、以下のとおりです。
| 人気 | 馬番 | 馬名(性齢) | 騎手 | 予想オッズ |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 1 | ランスオブカオス(牡4) | 吉村 誠之助 さん | 2.4倍 |
| 2番人気 | 15 | ブエナオンダ(牡5) | 川田 将雅 さん | 4.6倍 |
| 3番人気 | 3 | キープカルム(牡5) | 坂井 瑠星 さん | 6.0倍 |
| 4番人気 | 13 | ガイアメンテ(牡5) | 北村 友一 さん | 8.9倍 |
| 5番人気 | 11 | ファーヴェント(牡5) | 松山 弘平 さん | 15.4倍 |
最も人気を集めているのは「ランスオブカオス」号(牡4・吉村誠之助さん騎乗)で、予想オッズは2.4倍。
2026年の金杯において実力・期待値ともに高い存在です。
2番人気には、重賞実績のある「ブエナオンダ」号が続き、続くキープカルムやガイアメンテも近走好調な走りを見せています。
5番人気のファーヴェントも、実力馬が揃うハンデ戦においては「一発」の可能性を秘めた存在で、穴党ファンからも注目されています。
このように、2026年の金杯は上位人気でも実力が拮抗しており、オッズ的にも魅力的な馬が多く、馬券検討の幅が広がる内容となっています。
【金杯2026】出走予定馬一覧まとめ
京都金杯2026には、合計18頭の出走が予定されています。
若い世代の成長株から、重賞経験豊富なベテランまで、非常に多彩な顔ぶれが揃いました。
以下に、出走予定馬を一覧でまとめます。
| 馬番 | 馬名(性齢) | 斤量(kg) | 騎手 | 所属 | 予想オッズ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ランスオブカオス(牡4) | 57.5 | 吉村 誠之助 さん | 栗東・奥村 豊 | 2.4倍 |
| 2 | キョウエイブリッサ(牡6) | 55.0 | 酒井 学 さん | 美浦・武市 康男 | 45.4倍 |
| 3 | キープカルム(牡5) | 57.5 | 坂井 瑠星 さん | 栗東・中竹 和也 | 6.0倍 |
| 4 | マサノカナリア(牝5) | 52.0 | 松若 風馬 さん | 栗東・藤野 健太 | 83.0倍 |
| 5 | コレペティトール(セ6) | 56.0 | 富田 暁 さん | 栗東・中竹 和也 | 90.9倍 |
| 6 | ヤンキーバローズ(牡4) | 56.0 | 岩田 望来 さん | 栗東・上村 洋行 | 21.1倍 |
| 7 | マテンロウオリオン(牡7) | 56.0 | 横山 典弘 さん | 栗東・昆 貢 | 46.9倍 |
| 8 | ヤマニンサンパ(牡8) | 56.5 | 亀田 温心 さん | 栗東・斉藤 崇史 | 28.0倍 |
| 9 | トロヴァトーレ(牡5) | 58.5 | T.ハマーハンセ さん | 美浦・鹿戸 雄一 | 17.1倍 |
| 10 | ショウナンアデイブ(牡7) | 54.0 | 池添 謙一 さん | 栗東・高野 友和 | 157.3倍 |
| 11 | ファーヴェント(牡5) | 56.0 | 松山 弘平 さん | 栗東・藤原 英昭 | 15.4倍 |
| 12 | ホウオウラスカーズ(牝8) | 54.0 | 木幡 巧也 さん | 美浦・高木 登 | 61.2倍 |
| 13 | ガイアメンテ(牡5) | 55.0 | 北村 友一 さん | 栗東・須貝 尚介 | 8.9倍 |
| 14 | シンフォーエバー(牡4) | 56.0 | 団野 大成 さん | 栗東・森 秀行 | 46.4倍 |
| 15 | ブエナオンダ(牡5) | 56.5 | 川田 将雅 さん | 栗東・須貝 尚介 | 4.6倍 |
| 16 | クルゼイロドスル(牡6) | 57.0 | 武 豊 さん | 栗東・高橋 義忠 | 23.1倍 |
| 17 | ラケマーダ(牡6) | 56.0 | 高杉 吏麒 さん | 栗東・千田 輝彦 | 33.8倍 |
| 18 | エアファンディタ(セ9) | 57.0 | 藤岡 佑介 さん | 栗東・池添 学 | 41.8倍 |
今年の金杯は、世代間の力関係を見極めるうえでも非常に興味深い一戦となっています。
注目馬ピックアップ
今年の金杯はキャリアの浅い上がり馬と実績馬の対決構図となっており、展開次第でどの馬にも勝機がある混戦模様です。
- ランスオブカオス(牡4):4歳馬ながら完成度の高い走りが魅力。若さと勢いで一気に重賞制覇を狙う。
- ブエナオンダ(牡5):安定感と好調さが光る実力馬。川田将雅さんの手綱さばきにも注目。
- ガイアメンテ(牡5):中距離での堅実な走りを武器に、マイル戦でも持ち味を活かせるか。
【開催競馬場紹介】京都競馬場の特徴とは?
京都金杯が行われる京都競馬場は、日本でも屈指の伝統を誇る競馬場です。
芝1600メートルの外回りコースは、スピードと持続力の両方が求められるレイアウトとなっています。
スタートから最初のコーナーまでが短いため、枠順やスタートダッシュがレース展開に大きく影響します。
一方で、最後の直線は約400メートルと長く、差し馬にも十分なチャンスがあります。
以下は、京都競馬場芝1600m(外回り)の主な特徴です。
| 所在地 | 京都府京都市伏見区 |
| 開設 | 1925年 |
| 直線距離 | 約403メートル(外回り) |
| 高低差 | 約3.1メートル(急坂なし) |
| コーナー構成 | 右回り・外回り使用 |
| スタート位置 | 2コーナー奥のポケットからスタート(最初のコーナーまでが短い) |
| 枠順の傾向 | 内枠がやや有利(最初のカーブが近いため) |
| 脚質の傾向 | 先行・差しどちらも有利。ペース次第で逃げも残る |
| 馬券傾向 | 実力+展開+位置取りが重要。騎手のコース取りが勝負のカギになる |
京都金杯では、先行馬の粘り込みと差し馬の台頭が同時に起こり得るため、「展開予測」が非常に難しく、面白いポイントのひとつです。
騎手の判断力やポジション取りが明暗を分けるレースとも言えるでしょう。
- 内枠+先行馬に注目:最初のコーナーまでが短いため、内枠から先行できる馬がレースを有利に進めやすい傾向があります。
- 直線の末脚も重要:外回りコースは最後の直線が長いため、瞬発力に優れた差し・追い込み馬にもチャンスがあるレイアウトです。
- 枠順確定後に再検討:展開を左右するのは枠順とスタート位置。金杯のようなハンデ戦ではなおさら重要です。
このように、京都競馬場は展開次第で結果が大きく変わる、非常に戦略性の高いコースです。
【金杯2026の過去傾向】レース展開・データの特徴
京都金杯は、毎年年始の重賞として行われる伝統的な一戦であり、過去のデータから「勝ち馬の傾向」「有利な脚質や枠順」などが見えてくる重要なレースです。
特にハンデ戦であることから、人気薄の馬が好走するケースも多く、馬券的にも波乱含みの一戦として注目を集めています。
ここでは、過去の京都金杯(京都開催分)における主な傾向を表とともに整理し、2026年の攻略ポイントを探っていきます。
過去の京都金杯データ(直近の京都開催を参考)
| 項目 | 傾向・特徴 |
|---|---|
| 人気別 | 1〜3番人気の勝率は高いが、6番人気以下の好走も目立つ |
| 枠順傾向 | 1枠・2枠(内枠)がやや優勢、ただし外枠からの差しも可能 |
| 脚質傾向 | 先行・差しが中心。逃げ切りは難しいが展開次第で残ることもあり |
| 年齢別 | 4歳・5歳馬が中心、勢いある若馬が好成績 |
| 性別 | 牡馬が圧倒的多数だが、牝馬の激走も時折あり |
| ハンデ差 | 55kg〜57kg台の勝率が高め、極端な軽ハンデ・重ハンデは苦戦気味 |
過去傾向から見る注目ポイント
- 若い馬が狙い目
→ 特に4歳馬は新勢力としての期待値が高く、成長力と勢いで古馬を打ち負かすケースも。 - 内枠+先行型が好条件
→ 京都芝1600mはスタート直後にカーブがあるため、内枠で好位につけられる馬は有利。 - 波乱含みのハンデ戦
→ 金杯はハンデ戦であるため、人気薄が突っ込んでくるケースも多い。穴馬の選定もポイント。 - 騎手の力量が結果に直結
→ 展開を読む力、ポジション取り、仕掛けのタイミングなど、騎手の腕の差が出やすいレース。
これらを踏まえると、「4〜5歳の中ハンデ馬」で「先行力のある内枠馬」が狙い目といえます。
また、実力馬に騎乗する上位騎手の動きも重要で、特に吉村誠之助さん(ランスオブカオス)、川田将雅さん(ブエナオンダ)など、経験豊富な騎手への信頼は厚いでしょう。
まとめ|京都金杯2026はいつ?開催日と注目ポイントをおさらい
京都金杯2026は、年明け最初の重賞として多くの競馬ファンから注目されています。
開催日は2026年1月4日(日)、舞台は京都競馬場芝1600メートルです。
ランスオブカオスを中心に、実力拮抗のメンバーが揃い、展開ひとつで結果が大きく変わるレースとなるでしょう。
過去の傾向やコース特徴を踏まえつつ、最新の枠順やオッズを確認することが重要です。
ぜひ本記事を参考にしながら、自分なりの視点で京都金杯2026を楽しんでください。
新年の競馬を彩る一戦を、存分に味わいましょう。
本記事の執筆日:2026年1月3日
内容はnetkeiba掲載情報(2026年1月3日時点)をもとに整理・解説しています。
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