Perfume 東京ドーム 2025「ネビュラロマンス」DAY2 レポ|9/23 初日公演の感想・演出・SNS反応まとめ

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Perfume 東京ドーム 2025「ネビュラロマンス」DAY2 レポ 9月23日公演の感想・演出・SNS反応まとめ

2025年9月23日(火・祝)、Perfume(パフューム)さんの東京ドーム公演「ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」DAY2が開催されました。

コールドスリープ(活動休止)を控える中で迎えた2日目は、初日と同じ楽曲構成ながらも、演出やアレンジに特別な違いが加えられたことで、さらに強い感動を呼び起こしました。

「Perfumeの掟」は2010年から2025年へ進化する演出で披露され、終盤の「願い(Album-mix)」から「GISHIKI」への流れは多くのファンの涙を誘いました。

本記事では、DAY2公演の演出や会場の様子、SNSに寄せられた感想やメンバーのMCをまとめ、東京ドーム2日間を締めくくる特別な一夜を振り返ります。

今回の公演で披露されそうな楽曲を事前に楽しみたい方、予習をして臨みたい方のために、Perfumeさんの代表作をご紹介します。

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目次

Perfume 東京ドーム 2025「ネビュラロマンス」DAY2 公演の演出とステージ構成

2日目となる9月23日(火・祝)の東京ドーム公演は、初日と同じセットリストでありながら、演出の細部に変化が加えられ、観客に新鮮な驚きを与える内容となりました。

オープニングでは「GAME」から始まり、映像とレーザーが織りなす壮大な演出で観客を圧倒。

序盤は初日の流れを踏襲しつつも、スクリーン映像や照明の演出がよりドラマティックに強調されていました。

SNSでも「同じ曲なのに演出が全然違って感じられた」という感想が数多く寄せられています。

中盤の大きな見どころは「Perfumeの掟」。DAY1では《2025-Mix》として披露されましたが、DAY2では《2010 ver. → 2025 ver.》へと繋ぐ特別な構成に。

過去から現在、そして未来へとバトンを渡すような演出に「鳥肌が立った」「Perfumeの歴史を一曲で体感した」との声が広がりました。

さらに終盤は大きな感動に包まれました。

「願い(Album-mix)」ではシンプルで静かな映像演出とともに、活動休止を前にした3人の歌声が一層深く響き渡り、涙を流す観客が多数見られました。

そしてラストにはDAY2のみ披露された「GISHIKI」。2010年の楽曲を再構成した壮大な演出で、東京ドーム全体を包み込み、公演のクライマックスにふさわしい締めくくりとなりました。

同じセトリでも、演出の違いによって全く新しい物語が生まれたDAY2。

初日との対比で見ることで、Perfume(パフューム)さんが20年の歴史と未来をどう描こうとしているのかが、より鮮明に浮かび上がった一夜でした。

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Perfume 東京ドーム 2025「ネビュラロマンス」DAY2 公演の感想まとめ【SNS反応】

公演が終わると同時に、SNSにはDAY2の感想が次々と投稿され、ハッシュタグ「#Perfume」「#ネビュラロマンス」が再びトレンド入りしました。

特に目立ったのは、終盤の「願い(Album-mix)」と「GISHIKI」に対する声です。

ファンからは「願いのアルバムバージョンは泣かせにきていた」「最後のGISHIKIは圧巻、鳥肌が止まらない」といった投稿が相次ぎ、楽曲そのものだけでなく演出と構成に深い感動を覚えた様子が伝わってきます。

「Perfumeの掟」に関しても多くの反響が寄せられました。

2010年から2025年への流れを描いた演出は、まさにPerfume(パフューム)さんが積み重ねてきた20年を象徴するもの。

「過去と未来を一気に見せられたようで泣いた」「一曲の中に歴史が詰まっていた」との声が多く、ファンの心を強く揺さぶったようです。

また、DAY1との比較を意識した感想も目立ちました。

「曲は同じなのに演出の違いで全く別物になっていた」「両日参加して初めて完成するセトリだったのでは」という意見が多く、2日間の連続公演としての意図を感じ取ったファンも多かったようです。

さらに、コールドスリープ(活動休止)前という状況も感想に色濃く反映されていました。

「休止前にこの景色を見届けられてよかった」「Perfumeと過ごした時間が自分の宝物になった」といった感謝の声が溢れ、会場だけでなくオンライン上でも大きな共感を呼びました。

SNSの反応からも分かるように、DAY2は単なる追加公演ではなく、DAY1の感動をさらに深め、ファンの心に強烈な余韻を残した特別な一夜だったことは間違いありません。

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Perfume 東京ドーム 2025「ネビュラロマンス」DAY2 メンバーMCの印象的な言葉

DAY2の東京ドーム公演では、楽曲や演出と同じくらい、メンバーのMCがファンの心を大きく揺さぶりました。

コールドスリープ(活動休止)を前にした言葉の数々は、SNSでも「一生忘れられない」「涙が止まらなかった」と広く共有されました。

あ〜ちゃんさんは、序盤のMCで「昨日も今日も、みんながこうして集まってくれて本当に幸せ。東京ドームに立たせてもらえるのは奇跡だと思う」と語り、感謝の気持ちをまっすぐに伝えました。

ファンからは「言葉の一つひとつが優しくて心に響いた」「あ〜ちゃんの涙声に会場全体が泣いていた」といった感想が多く見られました。

かしゆかさんは、「同じセトリでも昨日と今日で全然違って感じるよね。それはみんなが作ってくれる空気が違うから」とコメント。

会場の雰囲気を大切にする言葉に、SNSでは「かしゆかさんの気づきが素敵」「観客を主役にしてくれる言葉に救われた」と共感の声が広がりました。

のっちさんは、「この20年、たくさんの景色を見せてもらったけど、今日の東京ドームは特別。明日からどうなっても、この瞬間は永遠に残る」と語りかけました。

特に「永遠に残る」というフレーズは多くのファンに引用され、「のっちさんの言葉で涙腺崩壊」「未来に向けた前向きなメッセージに救われた」と話題になりました。

三者三様の言葉ではありながら、共通して「ファンへの感謝」「今という瞬間を大切にする気持ち」が込められていたのがDAY2のMCの特徴でした。

ステージ上の華やかな演出と並んで、MCの温かい言葉は、観客の心に深く刻まれる大切な時間となりました。

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Perfume 東京ドーム 2025「ネビュラロマンス」DAY2 会場レポートとファン体験談

DAY2となる9月23日(火・祝)の東京ドームは、前日の熱気を引き継ぎながらも「これが最後かもしれない」という意識が一層強まった一日でした。

開場前からドーム周辺は多くのファンで埋め尽くされ、グッズ売り場には朝から長い行列ができていました。

SNSでは「昨日よりさらに混雑していた」「限定グッズは午前中に完売」という声もあり、最終日の特別感が色濃く表れていました。

客席に入ると、ステージの壮大なセットが視界に飛び込んできました。

スクリーンや照明機材の配置はDAY1と同じながら、ファンからは「今日はさらに緊張感が漂っていた」「ドーム全体の空気が引き締まっていた」との声も多く、最終日特有の雰囲気が感じられたようです。

開演前には、SNSで繋がったファン同士が現地で再会し、記念撮影やグッズ交換を楽しむ様子もありました。

「Perfumeのライブは音楽だけじゃなくファン同士の絆も感じられる」という体験談が数多く共有され、コミュニティとしての温かさが伝わってきます。

公演中には、観客がペンライトを揃えて振ることで、東京ドーム全体がひとつの光の海となる瞬間がありました。

「隣の人と自然に目が合って笑い合った」「初めて会った人とも一緒に楽しめた」という感想がSNSに多く投稿され、Perfume(パフューム)さんが築いてきた一体感がはっきりと感じられました。

特に「願い(Album-mix)」から「GISHIKI」へと繋がる終盤では、観客の多くが涙を流し、ドーム全体が静まり返るほどの集中が生まれました。

ファンの一人は「5万人が同じ気持ちで涙を流していた瞬間、言葉にできないほど尊かった」と感想を投稿しており、この体験が観客にとって一生忘れられない思い出になったことがうかがえます。

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まとめ | Perfume 東京ドーム 2025「ネビュラロマンス」DAY2 公演を終えて

2025年9月23日(火・祝)に行われたPerfume(パフューム)さんの東京ドーム公演「ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス”」DAY2は、初日の感動をさらに深める特別な一夜となりました。

同じセットリストながらも、演出やアレンジの違いによって、まったく新しい物語が描かれたことが印象的です。

「Perfumeの掟」で2010年から2025年へと繋ぐ構成は、20年の歴史を凝縮したような重みを持ち、ファンに強烈な余韻を残しました。

また「願い(Album-mix)」から「GISHIKI」へと繋がるラストは、DAY2だけの特別な体験として語り継がれるでしょう。

SNSでも「この流れは反則級」「活動休止前に最高の締めくくりを見届けられた」という感想が数多く寄せられました。

さらに、メンバーのMCからは「ファンへの感謝」と「この瞬間を大切にしたい」という思いがにじみ出ており、観客一人ひとりの心を温かく包み込みました。

東京ドームに集まった5万人以上のファンは、Perfumeさんの歩んできた20年と、これからに向けた希望を同時に感じ取ったのではないでしょうか。

DAY1とDAY2の両日を通して、「ネビュラロマンス」は活動休止前の集大成であり、ファンと共に未来へ向けたメッセージを刻む公演でした。

この特別な2日間は、Perfumeの歴史の中でも永遠に語り継がれる記録となるはずです。

本記事ではDAY1公演の感想や演出を中心にお伝えしました。

9月22日(月)と23日(火・祝)両日の詳しいセットリストや、2日間の比較まとめは以下の記事でご覧いただけます。

▶Perfume 東京ドーム公演 2025「ネビュラロマンス」 セトリまとめはこちら
Perfume 東京ドーム公演 2025「ネビュラロマンス」 セトリまとめ【随時更新】

※本記事のセットリストは、公演参加者のSNS投稿や現地レポートをもとにまとめています。内容に誤りや変更の可能性もありますので、正確な情報は必ず公式サイトや公式発表をご確認ください。

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