B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- セトリまとめ 大阪 12/21

B’z（ビーズ）は稲葉浩志（いなば こうし）さんと松本孝弘（まつもと たかひろ）さんによる日本を代表するロックユニットであり、圧倒的なパフォーマンスと心を打つ楽曲で、長年にわたりファンを魅了し続けています。

そんなB’zが2025年に開催した全国ドームツアー「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」は、最新アルバム『FYOP（Follow Your Own Passion）』を引っ提げて、11月15日の愛知公演からスタート。

福岡、東京、そして大阪と全国4都市を巡る全8公演の日程で行われました。

本記事では、そのツアーの最終日＝ファイナル公演となった、2025年12月21日（日）京セラドーム大阪2日目の模様をお届けします。

セトリ（セットリスト）を中心に、SNSでの感想やファンの声、さらに会場の雰囲気や演出についても掘り下げ、ライブに参加できなかった方にも熱気が伝わるように丁寧にまとめました。

7年ぶりの東京ドーム公演も話題となったこのツアーは、B’zの「不滅の情熱」を再確認できる圧巻のライブでした。

それでは、京セラドーム大阪ファイナルの詳細を見ていきましょう。

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- セトリまとめ 大阪 12/21（ツアーファイナル）

2025年12月21日、B’zさんの全国ドームツアー「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」の最終日が、京セラドーム大阪で開催されました。

7年ぶりの東京ドーム公演を含む全8公演のフィナーレを飾った大阪2日目は、ファンの熱気と感動に包まれた特別な一日となりました。

当日は、最新アルバム『FYOP』の収録曲を中心に、B’zの代表曲やライブ定番曲が織り交ぜられた、まさに“集大成”ともいえるセットリストでした。

以下は、京セラドーム大阪公演（2日目）のセトリです。

※本セットリストは公演参加者の投稿および各種レポートを参考に作成しています。

この日のセットリストでは、冒頭の「FMP」でツアーコンセプト「Follow Your Own Passion＝自分自身の情熱を追いかけろ」が象徴的に表現され、稲葉浩志さんのエネルギッシュなボーカルと松本孝弘さんの力強いギターで会場のテンションは一気に最高潮に。

中盤では「INTO THE BLUE」「The IIIRD Eye」など新作楽曲が深い世界観を描き出し、後半は「LOVE PHANTOM」「ultra soul」「ギリギリchop」などライブ定番の名曲で怒涛の展開に。

アンコールでは「いつかのメリークリスマス」や、NHK朝ドラ『おむすび』主題歌「イルミネーション」など季節感と話題性のある選曲で、最後は「イチブトゼンブ」で大団円を迎えました。

まさに、B’zの現在と過去、そして未来が交差するセトリ構成でした。

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- SNS感想まとめ 大阪 12/21

2025年12月21日、京セラドーム大阪で行われた「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」ツアーファイナル公演には、全国から多くのファンが集結し、SNSでもその興奮と感動がリアルタイムで投稿されました。

初めてB'zのLIVEみた友達が涙流してた
音楽って本当に素晴らしい！最高の時間をありがとうB'z！#FYOP #LIVEGYM2025 pic.twitter.com/h6TqsmBJjZ

— Re (@c_mon_vol2) December 21, 2025

2025年LIVE 18
B'z LIVE-GYM 2025- FYOP
2025.12.21 京セラドーム大阪

ツアーファイナル❤️‍🔥
チケット取れなさすぎて焦ったけど なんとか体感席で無事に参加できたー🤘🏼
お2人の姿も見れたし大満足♥️
ちょっぴり早めのメリークリスマス🎄#2025年LIVE記録 #Bz #LIVEGYM2025 #FYOP pic.twitter.com/eXE4OSU5U4

— nanana_jemirilyn (@jemirilyn) December 21, 2025

X（旧Twitter）では「#BzFYOP大阪」「#Bzセトリ」「#Bzライブ」などのハッシュタグがトレンド入りし、ファンたちの熱い思いが飛び交っていました。

中でも多く見られたのは、ツアーファイナルにふさわしい圧巻のパフォーマンスと、B’zの楽曲が持つメッセージ性の深さに感動する声です。

「オープニングの“FMP”から鳥肌立ちっぱなし。『自分の情熱を追え』って、今の自分にグサッと刺さった。B’zありがとう…」

「“いつかのメリークリスマス”のイントロ流れた瞬間、涙が止まらなかった…。B’zがクリスマスにくれた最高の贈り物」

「“イチブトゼンブ”で大合唱！京セラの一体感がすごかった！まさに『みんなで作ったライブ』って感じ」

「松本さんの“Tiger’s Eye”、生で聴けて感無量。ギター一本で語りかけてくるような演奏に圧倒された」

また、7年ぶりの東京ドーム公演から続いたこのドームツアーを無事に完走し、松本孝弘さんが復帰を果たしたことへの感謝の言葉も多く見られました。

「松本さんが元気にギターを弾く姿を見て本当に泣けた。“Brotherhood”での“We’ll be alright!!”の大合唱、一生忘れません」

このように、SNSにはB’zさんのパフォーマンスに心を揺さぶられた多くのファンの声が溢れ、改めてB’zという存在の大きさと、音楽が持つ力を感じさせられました。

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- SNSツアー総括

2025年11月15日からスタートした「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」は、最新アルバム『FYOP（Follow Your Own Passion）』を引っ提げて、愛知・福岡・東京・大阪の4都市で全8公演が行われました。

松本孝弘さんの体調回復後初となる本格的なドームツアーということもあり、各公演には特別な意味が込められていました。

SNS（旧Twitter）では、ツアー全体を通じて称賛の声と感動の投稿が多く見られ、特に

「アルバムとライブのコンセプトが一致していて心に響いた」「ライブベストのような豪華セトリ」「演出も演奏も神レベル」

といった声が相次ぎました。

注目ポイント	内容
松本さんの復帰	全国のファンから「おかえりなさい」「待ってました」の声多数
アルバム曲のライブ映え	「FMP」「INTO THE BLUE」「The IIIRD Eye」などが大好評
東京ドーム公演（12/6）	7年ぶりの開催に5万5千人が熱狂（※参考：ORICON NEWS）
クリスマス演出	「いつかのメリークリスマス」「イルミネーション」で会場が感動に包まれる
ラストナンバーの熱狂	「イチブトゼンブ」や「愛のバクダン」では一体感が最高潮に

音楽メディアの評価も非常に高く、ORICON NEWSでは東京ドーム公演（12月6日）を「不滅のパッションが蘇った」と報じ、ステージ演出の完成度や演奏力に絶賛のコメントを寄せています。

LEDビジョンを駆使したラジカセ風ステージや、巨大なB’zモニュメントの登場など、ドームならではのスケール感も話題を集めました。

また、アルバム『FYOP』のコンセプト「自分自身の情熱を追いかけろ（Follow Your Own Passion）」がライブ全体を通して表現されており、ファンからは「歌詞と演出がリンクしていて心に刺さった」という声も。

B’zの変わらぬ情熱と、常に進化し続ける姿勢に感銘を受けたという感想が多数投稿されました。

まとめ｜ファイナルを迎えたB’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-の感動を振り返る

2025年のB’zによる全国ドームツアー「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」は、文字通り“情熱”をテーマに掲げ、多くのファンの心に火を灯す特別なツアーとなりました。

愛知・福岡・東京・大阪を巡る全8公演は、松本孝弘さんの復帰という節目とも重なり、ファンにとってもB’zのおふたりにとっても、忘れられない時間となったことでしょう。

ツアーファイナルの京セラドーム大阪（12月21日公演）では、最新アルバム『FYOP』の楽曲を中心に構成されたセトリが、ライブ定番曲と見事に融合。

感情を揺さぶる演出や、生演奏の迫力、そして稲葉浩志さんの魂のこもったボーカルが観客を魅了し、SNSには称賛の声が溢れました。

このツアーを通じて、B’zが届けてくれたメッセージ「Follow Your Own Passion（自分自身の情熱を追いかけよう）」は、多くの人の心に深く刻まれたことでしょう。

2026年には早くも全国アリーナツアー「B’z LIVE-GYM 2026 -FYOP＋-」の開催が発表されています。

今回のツアーに参加できなかった方も、次回こそはぜひ“情熱”のライブ空間を体感してみてください。

公式サイトやSNSで最新情報をチェックし、次なる熱狂への準備を始めましょう。

※本記事のセットリストは、公演参加者のSNS投稿や現地レポートをもとにまとめています。内容に誤りや変更の可能性もありますので、正確な情報は必ず公式サイトや公式発表をご確認ください。

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-愛知・東京・大阪・福岡を巡る全国4大ドームツアーについてはこちらもご覧ください。
▶B’zドームツアー2025「FYOP」徹底解説｜公演日程・座席・グッズ・セトリ一覧

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