ミセス（Mrs. GREEN APPLE）“BABEL no TOH”セトリまとめ 東京公演 12/20

Mrs. GREEN APPLE（ミセス・グリーンアップル）は、2025年に開催された全国ドームツアー「DOME TOUR 2025 “BABEL no TOH”」で、再び日本の音楽シーンに大きなインパクトを与えました。

2025年12月20日に行われた東京ドーム公演は、その中でも特に注目を集めたライブのひとつです。

本記事では、この東京公演のセットリストや、SNSでのファンの感想、さらにツアー全体を通じた総括までを丁寧にまとめています。

参加した方はもちろん、行けなかった方やミセスさんに興味を持ち始めた方にも楽しんでいただける内容となっています。

ぜひ最後までご覧ください。

ミセスグリーンアップル 東京公演 12/20 セットリスト

2025年12月20日、Mrs. GREEN APPLE（ミセス・グリーンアップル）のドームツアー「BABEL no TOH」が東京ドームにて開催されました。

観客を圧倒する音響と映像演出、そして緻密に構成されたセットリストが、約5万人のファンを魅了しました。

セットリスト（表形式）

まずは当日のセットリスト（セトリ）を以下に一覧表でまとめます。

※セトリは公演当日の情報をもとにしています。

セットリスト（文章まとめ）

この日のセトリは、初期の人気曲から最新のアルバム曲までを網羅した、まさにベストアルバムのような内容でした。

オープニングは爽やかでエモーショナルな「Love me, Love you」からスタートし、観客のテンションを一気に引き上げました。

中盤では「WanteD! WanteD!」や「Soranji」といったライブ定番曲で会場の熱気は最高潮に。

後半は「Magic」「天国」といった感動的な楽曲で締めくくられ、深い余韻を残しました。

特に印象的だったのは、「絶世生物」や「Ke-Mo-Sah-Bee」のような新旧ファンに支持される楽曲を織り交ぜた選曲。

さらに、MCではメンバーからの温かいメッセージや、ツアーに込めた想いが語られ、観客の心に響く瞬間となりました。

セットリストからも分かるように、このライブはミセスさんの音楽的な幅広さと成長を体感できる極上のステージ構成でした。

ミセスグリーンアップル ライブ SNS感想まとめ 東京公演 12/20

2025年12月20日に行われたMrs. GREEN APPLE（ミセス・グリーンアップル）さんの東京ドーム公演は、SNSでも大きな反響を呼びました。

特にX（旧Twitter）やInstagramでは、来場者によるリアルタイムの感動レポートや写真投稿が多数アップされ、ライブ終了後も話題が続きました。

実際にSNS上では、ライブ直後から感動の声が数多く投稿されていました。

先輩に誘っていただいてミセスのライブに行って来ました〜🍎
本当にセットとか壮大で凄かったしもうめちゃくちゃよかった‼️
大森さんが「あなたの情けない所も弱い所も、とりあえず一旦俺が愛してやる」って言ってくれた😭💖
フェーズ3も行きたいなあー！#MrsGREENAPPLE pic.twitter.com/l11YkCNrfI

— る (@R_flower1102) December 20, 2025

X（旧Twitter）での反応

Xでは、ライブ中から終演後にかけて「#ミセス東京ドーム」「#BABELnoTOH」などのハッシュタグがトレンド入り。

ファンの声には以下のような投稿が目立ちました。

「“Love me, Love you”から泣いた…ミセスありがとう」

「“絶世生物”の演出が鳥肌！映像も照明も最高すぎた」

「MCでの大森元貴さんの言葉が優しすぎて涙止まらなかった」

さらに、「音響がすごく良かった」「照明演出が近未来的で美しかった」といったステージ全体の完成度に驚く声も多く、まさに記憶に残るライブだったことがうかがえます。

Instagramでの投稿

Instagramでは、会場前でのフォトスポット写真やライブグッズを撮影した投稿が数多く見られました。

特に人気だったのは、今回のツアーで新登場した「BABELの塔」をイメージしたビジュアルのパネルや、大型ツリー装飾など。

「グッズ売り場混んでたけど並んでよかった！タオルもTシャツもかわいすぎる」

「“Magic”の照明演出が綺麗すぎて泣けた。最後の“天国”でもうダメ…」

「ドーム全体がひとつになってた感じ。演出すごすぎて夢みたいだった」

ストーリーズには、開演前のワクワク感や終演後の余韻を語る動画も多く投稿され、ファン同士のつながりも深まっている様子が見られました。

TikTok・YouTube Shortsなどでの反応

TikTokやYouTube Shortsでも、ライブ当日の会場周辺の雰囲気や、ファンによるリアクション動画が多く投稿されています。

中でも、オープニングの入場演出やMC中の感動的な言葉を再現する動画がバズり、コメント欄では感動の声が相次ぎました。

SNSの反応からは、楽曲や演出の素晴らしさだけでなく、ミセスのライブがファンにとって“心に残る体験”であることが強く伝わってきます。

SNSの力でさらに多くの人がMrs. GREEN APPLEさんの音楽に触れ、魅了されていることがよく分かる一日となりました。

ツアー最終日を迎えて｜“BABEL no TOH”が示したMrs. GREEN APPLEの現在地

2025年12月20日、東京ドーム公演をもってMrs. GREEN APPLE DOME TOUR 2025 “BABEL no TOH”は全日程を終了しました。

全国5大ドーム・全12公演というバンド史上最大規模で開催された本ツアーは、全公演で同一セットリストを貫いた構成が大きな特徴でした。

日替わり曲やサプライズを排し、物語として完成された流れを重視したその姿勢は、ライブというよりも一つの「作品」を提示するツアーだったと言えるでしょう。

デビュー10周年という節目にあたり、過去の代表曲から現在の楽曲までを丁寧に織り交ぜた構成は、これまでの歩みを振り返ると同時に、フェーズ2以降のMrs. GREEN APPLEがどこへ向かうのかを示す内容でもありました。

また、2023年の「DOME LIVE 2023 “Atlantis”」から続く物語性は、本ツアーでさらに深化し、東京ドーム4公演を経て一つの世界観として完成した印象を残しています。

なお、ツアー最終日となった12月20日の東京ドーム公演では、高さ約20メートル・総重量100トンにも及ぶ巨大な「バベルの塔」が出現する演出が披露され、約55万人を動員した5大ドームツアー完走の象徴的な場面として各メディアでも大きく報じられました。

演奏・歌唱・演出すべてにおいて完成度が高まり、バンドとファンがともに築き上げた集大成を感じさせるステージとなったことは、多くの観客の記憶に深く刻まれたはずです。

“BABEL no TOH”は、10周年の締めくくりであると同時に、次なる章への入口でもあります。

このツアーを経て、Mrs. GREEN APPLEが今後どのような物語を描いていくのか──その未来への期待を強く残す形で、壮大なドームツアーは幕を閉じました。

まとめ｜“BABEL no TOH”が描いた、10周年の到達点とその先へ

Mrs. GREEN APPLEの10周年記念ドームツアー「DOME TOUR 2025 “BABEL no TOH”」は、全国5大ドーム・全12公演というスケールで開催され、バンド史上最大規模のツアーとして完走しました。

全公演を通して同一のセットリストを貫き、物語性を重視した構成は、単なるライブの集合体ではなく、一つの完成された作品として提示されたツアーだったと言えるでしょう。

最終公演となった東京ドームでは、巨大なバベルの塔を象徴とする演出とともに、これまで積み重ねてきた音楽と表現の集大成が示され、10周年という節目にふさわしいフィナーレを迎えました。

本記事では、ツアーのコンセプトや日程、出演メンバーの紹介に加え、各公演ごとのセットリスト記事を内部リンクでまとめています。

これからライブに参加する予定だった方はもちろん、すでに参加して余韻に浸っている方にとっても、“BABEL no TOH”を振り返る記録ページとしてご活用いただければ幸いです。

そして、このツアーは終わりではなく、新たな物語の始まりでもあります。

Mrs. GREEN APPLEが次にどんな景色を見せてくれるのか──その未来に期待しながら、引き続き最新情報や公演レポートを更新していきます。

※本記事のセットリストは、公演参加者のSNS投稿や現地レポートをもとにまとめています。内容に誤りや変更の可能性もありますので、正確な情報は必ず公式サイトや公式発表をご確認ください。

▶ 全国ツアー全体のセトリまとめはこちらをご覧ください。
Mrs. GREEN APPLE DOME TOUR 2025 “BABEL no TOH” セトリ・日程・ツアー解説まとめ

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