『ざつ旅-That’s Journey-』のアニメを見て、「ちかたちが訪れた場所へ行ってみたい」と思った人も多いのではないでしょうか。
『ざつ旅』には、会津若松や松島、天橋立、宮島、出雲大社など、実在する観光地が数多く登場します。
しかし、各話で旅先が変わるうえに、1話の中で複数の都道府県を訪れる回もあります。そのため、どの話にどの聖地が登場したのか分かりにくいと感じることもあるでしょう。
この記事では、アニメ『ざつ旅』全12話に登場した聖地を、話数順にまとめました。
各地域の代表的なスポットや巡礼に必要な日数、宿泊した方がよい場所も紹介します。作品で気になった旅先を見つけて、ちかたちの足跡をたどってみてください。
『ざつ旅』とはどんなアニメ?
『ざつ旅-That’s Journey-』は、漫画家志望の女子大生・鈴ヶ森ちかが、日本各地を旅する物語です。
漫画賞の新人賞を受賞したものの、編集部へ持ち込んだ新作のネームは全て不採用。落ち込んだちかは、SNSで旅先についてアンケートを取ります。
予想以上の反響を受けたちかは、アンケートの結果を頼りに、下調べをしすぎない行き当たりばったりの旅へ出発します。
時には一人で、時には友人や先輩漫画家と一緒に、その土地の風景や歴史、温泉、ご当地グルメを楽しむのが作品の魅力です。
派手な観光だけではなく、電車の車窓や駅前の風景、偶然立ち寄った飲食店なども丁寧に描かれています。そのため、アニメと同じ場所を訪れる聖地巡礼との相性がよい作品です。
『ざつ旅』の聖地巡礼先を一覧で紹介
アニメ『ざつ旅』では、全12話で14都府県が舞台として登場します。
まずは、各話の主な旅先を一覧で確認してみましょう。
| 話数 | 主な舞台 | 代表的な聖地 | 巡礼日数の目安 |
|---|---|---|---|
| 第1旅 | 福島県・会津若松 | 飯盛山、東山温泉、羽黒山湯上神社 | 半日~1泊2日 |
| 第2旅 | 宮城県・松島/富山県・黒部 | 瑞巌寺、松島遊覧船、魚の駅「生地」 | 地域ごとに半日~1日 |
| 第3旅 | 富山県・宇奈月/香川県・高松 | 宇奈月温泉、ホテル黒部、八栗寺、高松城跡 | 地域ごとに1日 |
| 第4旅 | 京都府・伏見/宮津・天橋立 | 伏見稲荷大社、茶六本館、天橋立 | 1泊2日以上 |
| 第5旅 | 栃木県・那須烏山/新潟県・粟島 | 龍門の滝、烏山城跡、粟島 | 地域ごとに1~2日 |
| 第6旅 | 新潟県・粟島/東京都 | 鳥崎展望台、蒲田駅、渋谷スカイ | 地域ごとに半日~1日 |
| 第7旅 | 三重県・伊勢/鳥羽 | 伊勢神宮、おかげ横丁、夫婦岩 | 1泊2日 |
| 第8旅 | 広島県・宮島/呉/尾道 | 厳島神社、大和ミュージアム、千光寺公園 | 2泊3日がおすすめ |
| 第9旅 | 青森県・八甲田/和歌山県・串本 | 八甲田ロープウェー、谷地温泉、潮岬 | 地域ごとに1~2日 |
| 第10旅 | 和歌山県・熊野/岩手県・花巻 | 熊野本宮大社、宮沢賢治記念館、大沢温泉 | 地域ごとに1~2日 |
| 第11旅 | 島根県・出雲/松江 | 出雲大社、稲佐の浜、松江城 | 1泊2日以上 |
| 第12旅 | 島根県・美保関 | 美保神社、美保関灯台 | 半日~1日 |
※巡礼日数は、記事内で紹介している主なスポットを巡る場合の目安です。出発地や交通手段、施設の営業時間によって必要な時間は変わります。
アニメでは、宮城県から富山県、青森県から和歌山県など、1話の中で遠く離れた地域へ移動する回もあります。
作品と全く同じ旅程を組むのではなく、都道府県や地域ごとに分けて巡礼するのが現実的です。
第1話|福島県・会津若松
『ざつ旅』で最初の旅先となるのが、福島県会津若松市です。
第1旅「はじめの1225段」には、次の場所が登場します。
- 会津若松駅
- 駅前の「あかべぇ」
- 飯盛山
- さざえ堂
- 東山温泉
- くつろぎ宿 千代滝
- 羽黒山湯上神社
ちかの旅は、会津若松駅から始まります。
会津若松駅前の「あかべぇ」を見たあと、白虎隊ゆかりの飯盛山や、二重らせん構造で知られるさざえ堂へ向かいます。
その後は東山温泉へ移動し、作中にも登場した「くつろぎ宿 千代滝」に宿泊。最終的には、羽黒山湯上神社へ続く1225段の石段に挑戦します。
会津若松のおすすめ巡礼順
会津若松駅から公共交通機関を利用する場合は、次の順番が回りやすいでしょう。
会津若松駅
↓
飯盛山・さざえ堂
↓
東山温泉
↓
くつろぎ宿 千代滝
↓
羽黒山湯上神社
飯盛山と東山温泉を同じ日に巡ることはできますが、羽黒山湯上神社の石段まで歩く場合は時間に余裕が必要です。
作品と同じ雰囲気を味わいたい人は、東山温泉に1泊して、翌朝に温泉街や神社を散策するのがおすすめです。
第2話|宮城県・松島と富山県・黒部
第2旅では、宮城県の松島と富山県の黒部が登場します。
2つの地域は離れているため、実際の聖地巡礼では松島編と黒部編に分けるのがおすすめです。
宮城県・松島の聖地
松島で登場する主な場所は、次のとおりです。
- 松島
- 雄島
- 瑞巌寺
- 松島湾の遊覧船
- 松島さかな市場
松島は日本三景の一つで、松島湾に浮かぶ島々や歴史ある寺院を楽しめる観光地です。
JR松島海岸駅周辺には、瑞巌寺や遊覧船乗り場、飲食店が集まっています。徒歩で回りやすいため、『ざつ旅』の聖地巡礼が初めての人にも向いています。
松島さかな市場では、ちかが食べたカキ串焼きなど、宮城らしい海の幸も楽しめます。
富山県・黒部の聖地
富山県では、次の場所が登場します。
- 黒部宇奈月温泉駅
- 魚の駅「生地」
- できたて館
黒部宇奈月温泉駅は、黒部峡谷や宇奈月温泉観光の玄関口です。
一方、魚の駅「生地」がある生地地区は海側に位置しています。駅から徒歩だけで全てを巡るのは難しいため、バスやタクシー、レンタカーの利用を検討しましょう。
第3話|富山県・宇奈月温泉と香川県・高松
第3旅では、前話から続く富山県の宇奈月温泉と、香川県高松市が登場します。
富山県・宇奈月温泉の聖地
宇奈月温泉で登場する主な場所は、次のとおりです。
- 宇奈月温泉
- 河鹿
- ホテル黒部
- 黒部峡谷鉄道トロッコ電車
宇奈月温泉は、黒部川沿いに広がる富山県を代表する温泉地です。
作中では、ちかと暦が「河鹿」でホタルイカの釜飯を味わい、「ホテル黒部」に宿泊します。
黒部峡谷鉄道のトロッコ電車も登場するため、乗車を予定している人は運行期間や運行区間を事前に確認しておきましょう。
温泉や食事までゆっくり楽しむなら、宇奈月温泉での宿泊がおすすめです。
香川県・高松の聖地
高松で登場する主な場所は、次のとおりです。
- 高松駅
- 八栗寺
- 高松城跡
高松駅周辺だけなら徒歩でも観光できますが、八栗寺まで巡る場合は電車やバスなどを組み合わせる必要があります。
高松城跡を見学してから八栗寺へ向かうと、高松の街並みと歴史を楽しみながら聖地を巡れます。
第4話|京都・伏見と宮津・天橋立
第4旅では、京都市内の伏見と、京都府北部の宮津・天橋立を巡ります。
京都・伏見の聖地
伏見で登場する主な場所は、次のとおりです。
- 伏見稲荷大社
- 藤岡酒造
- 伏見の酒蔵周辺
伏見稲荷大社は、朱色の鳥居が連なる千本鳥居で知られる神社です。
参拝者が多い観光地のため、落ち着いて景色を見たり写真を撮ったりしたい場合は、時間に余裕を持って訪れましょう。
藤岡酒造などがある伏見の酒蔵エリアは、伏見稲荷大社とは少し離れています。電車を利用し、別の場所として巡るのがおすすめです。
宮津・天橋立の聖地
宮津・天橋立では、次の場所が登場します。
- 宮津
- 茶六本館
- 天橋立
- 天橋立ビューランド
- 元伊勢籠神社
ちかたちは宮津の老舗旅館「茶六本館」に宿泊し、天橋立を観光します。
天橋立ビューランドから眺める「飛龍観」や、リフトで山上へ向かう場面は、作品を見た人にとって印象的な聖地です。
元伊勢籠神社は天橋立の北側にあるため、天橋立ビューランドと一緒に巡る場合は、徒歩、自転車、観光船、路線バスなどを組み合わせます。
京都市の伏見から宮津・天橋立までは距離があるため、1泊2日以上の日程がおすすめです。
天橋立を子連れで観光する場合のリフトや股のぞき、周辺スポットについては、別記事でも詳しく紹介しています。
▶天橋立旅行は子供と楽しめる!ビューランド・リフト・モデルコースを紹介
宮津市では、『ざつ旅』に登場した場所を紹介する公式の聖地巡礼マップも公開されています。作品と実際の風景を見比べながら、宮津・天橋立を巡れます。
第5話|栃木県・那須烏山と新潟県・粟島
第5旅では、栃木県の那須烏山と、新潟県の離島・粟島が登場します。
栃木県・那須烏山の聖地
那須烏山で登場する主な場所は、次のとおりです。
- JR烏山線
- 龍門の滝
- どうくつ酒蔵
- 烏山城跡
- 烏山大橋
- もり食堂
JR烏山線の車窓やローカル駅の雰囲気は、『ざつ旅』らしいのんびりとした旅を味わえるポイントです。
龍門の滝は滝駅から比較的近く、公共交通機関を利用する人でも訪れやすいスポットです。
ただし、どうくつ酒蔵、烏山城跡、烏山大橋、もり食堂まで全て回る場合は、徒歩だけでは移動に時間がかかります。
運行本数や施設の見学日を確認し、無理のない計画を立てましょう。
新潟県・粟島の聖地
粟島で登場する主な場所は、次のとおりです。
- 粟島
- 釜谷地区
- 内浦地区
- 食堂あわしま屋
粟島は、新潟県北部の日本海に浮かぶ小さな島です。
島へ渡る船の時間に加え、島内での移動方法も考える必要があります。日帰りでは巡れる場所が限られるため、作品のように島の自然や食事を楽しむなら宿泊がおすすめです。
第6話|新潟県・粟島と東京都内
第6旅の前半は粟島編の続き、後半は東京都内が舞台です。
粟島で登場する聖地
- 源左エ門
- 鳥崎展望台
「源左エ門」は、ちかたちが宿泊した体験型の民宿です。
鳥崎展望台は粟島の最北端に位置し、日本海を見渡せるスポットとして登場します。
港から離れているため、徒歩だけで向かうのではなく、島内の交通手段やレンタサイクルの利用条件を確認しておきましょう。
東京で登場する聖地
- 蒲田駅
- SHIBUYA SKY
- 渋谷横丁
東京編では、蒲田から渋谷へ移動します。
蒲田駅と渋谷駅は電車で移動できるため、粟島とは異なり、公共交通機関だけでも比較的巡りやすい聖地です。
SHIBUYA SKYの入場チケットは日時指定券です。希望する時間帯が決まっている人は、早めにWEBチケットを確認しておきましょう。
第7話|三重県・伊勢と鳥羽
第7旅では、三重県の伊勢・鳥羽エリアを巡ります。
主な聖地は、次のとおりです。
- 白子漁港
- 伊勢神宮
- 五十鈴川
- おかげ横丁
- 鳥羽駅
- 旅館海月
- 夫婦岩
ちかとりりは途中で白子漁港に立ち寄り、その後、伊勢神宮やおかげ横丁を訪れます。
伊勢神宮では、外宮と内宮のどちらを参拝するかによって必要な時間が変わります。内宮周辺には五十鈴川やおかげ横丁があるため、半日程度を確保しておくと安心です。
その後は鳥羽へ移動し、作中にも登場した「旅館海月」に宿泊します。
夫婦岩は鳥羽駅周辺とは場所が異なるため、1日で全てを詰め込まず、伊勢観光と鳥羽・二見観光を分けた1泊2日がおすすめです。
第8話|広島・宮島・呉・尾道
第8旅では、広島県内の宮島、呉、尾道を巡ります。
主な聖地は、次のとおりです。
- 宮島
- 厳島神社
- 大和ミュージアム
- 尾道駅
- 千光寺公園の展望台
宮島では、海上の大鳥居で知られる厳島神社や、島内の風景が登場します。
その後は呉の大和ミュージアムを訪れ、さらに尾道へ移動します。尾道では、尾道駅や千光寺公園の展望台が作品に描かれています。
宮島・呉・尾道は同じ広島県内にありますが、それぞれ離れています。
1泊2日でも巡ることはできますが、移動中心の旅程になりやすいため、ゆっくり聖地巡礼をするなら2泊3日がおすすめです。
例えば、次のように分けると回りやすくなります。
1日目:宮島・厳島神社
2日目:呉・大和ミュージアム
3日目:尾道・千光寺公園
大和ミュージアムは改修工事を終え、2026年4月23日にリニューアルオープンしました。開館日や入館方法を確認してから訪れましょう。
第9話|青森県・八甲田と和歌山県・串本
第9旅では、青森県の八甲田と、和歌山県の串本が登場します。
青森県・八甲田の聖地
八甲田で登場する主な場所は、次のとおりです。
- 八甲田ロープウェー
- 八甲田山
- 谷地温泉
八甲田ロープウェーでは、山頂から雄大な自然を眺められます。
ただし、八甲田は天候が変わりやすく、季節によっては気温が大きく下がります。ロープウェーが運休する可能性もあるため、当日の天候と運行状況を確認しましょう。
谷地温泉は八甲田山麓にある温泉宿です。公共交通機関の本数が限られる可能性があるため、八甲田周辺に宿泊する計画が向いています。
和歌山県・串本の聖地
串本で登場する主な場所は、次のとおりです。
- 串本駅
- 潮岬灯台
- 潮岬
ちかは大晦日に潮岬を訪れ、年内最後の夕日と元旦の初日の出を眺めます。
潮岬は串本駅から離れているため、バスやタクシー、レンタカーでの移動が必要です。
夕日や初日の出を見る場合は、日没・日の出時刻だけでなく、帰りの交通手段や宿泊先も決めておきましょう。
第10話|和歌山県・熊野と岩手県・花巻
第10旅の前半では和歌山県の熊野本宮大社、後半では岩手県の花巻・平泉が登場します。
和歌山県・熊野の聖地
熊野で登場する主な場所は、次のとおりです。
- 熊野本宮大社
潮岬で初日の出を見たちかは、熊野川沿いを移動して熊野本宮大社へ向かいます。
串本から熊野本宮大社までは距離があり、公共交通機関だけで移動する場合は時間がかかります。
潮岬と熊野本宮大社を両方巡るなら、串本や熊野周辺で宿泊する1泊2日以上の計画がおすすめです。
岩手県・花巻と平泉の聖地
岩手県で登場する主な場所は、次のとおりです。
- 新花巻駅
- 宮沢賢治記念館
- 案山子
- マルカンビル大食堂
- 大沢温泉 湯治屋
- 元祖満州にらラーメン さかえや本店
- 中尊寺
新花巻駅や宮沢賢治記念館では、宮沢賢治の作品世界を感じられます。
マルカンビル大食堂の大きなソフトクリームや、花巻のご当地グルメも巡礼の楽しみです。
大沢温泉に宿泊し、翌日に中尊寺がある平泉へ向かうと、無理のない1泊2日のコースを組みやすくなります。
第11話|島根県・出雲と松江
第11旅では、ちかと冬音が寝台特急サンライズ出雲に乗り、島根県へ向かいます。
主な聖地は、次のとおりです。
- 寝台特急サンライズ出雲
- 出雲市駅
- 旧大社駅
- 出雲大社
- 稲佐の浜
- 出雲大社前駅
- ホテル一畑
- 松江城
出雲大社周辺では、旧大社駅や稲佐の浜、出雲大社前駅などを巡ります。
出雲大社と稲佐の浜は比較的近いため、一緒に観光しやすい組み合わせです。旧大社駅の公開範囲や見学方法については、訪問前に確認しておきましょう。
その後は松江へ移動し、宍道湖畔の「ホテル一畑」に宿泊します。
松江城まで巡る場合は、出雲と松江を合わせて1泊2日以上を確保するのがおすすめです。
サンライズ出雲は人気が高く、希望日に予約できないこともあります。予約できなかった場合は、飛行機や新幹線、特急列車を利用する方法も検討しましょう。
第12話|島根県・美保関
最終話となる第12旅では、島根半島の東端にある美保関を訪れます。
主な聖地は、次のとおりです。
- 美保関
- 美保神社
- 美保関灯台
- 美保関灯台ビュッフェ
美保神社は、えびす様の総本宮として知られる神社です。
作中では、出雲大社だけでは「片参り」とされる信仰をきっかけに、ちかたちが美保関にいることをりりが突き止めます。
美保神社を参拝した後は、美保関灯台へ向かいます。灯台周辺からは日本海を望む景色を楽しめます。
出雲大社と美保関は島根県内にありますが、東西に大きく離れています。
作品と同じように両方を巡る場合は、松江で宿泊し、次の日に美保関へ向かう1泊2日または2泊3日の計画がおすすめです。
『ざつ旅』聖地巡礼で宿泊がおすすめの地域
『ざつ旅』の聖地には、日帰りで巡れる場所だけでなく、宿泊した方が楽しみやすい地域もあります。
特に宿泊がおすすめなのは、次の地域です。
| 地域 | 宿泊がおすすめの理由 |
|---|---|
| 会津若松 | 東山温泉と羽黒山湯上神社をゆっくり巡れる |
| 宇奈月温泉 | 温泉、トロッコ電車、黒部峡谷を楽しめる |
| 宮津・天橋立 | 京都市内から距離があり、観光スポットも多い |
| 粟島 | 船と島内交通の時間に左右される |
| 伊勢・鳥羽 | 伊勢神宮、鳥羽、夫婦岩が離れている |
| 宮島・呉・尾道 | 3地域を巡るには複数日必要 |
| 八甲田 | 山間部で交通や天候の影響を受けやすい |
| 串本・熊野 | 潮岬と熊野本宮大社が離れている |
| 花巻・平泉 | 大沢温泉や中尊寺まで楽しめる |
| 出雲・松江・美保関 | 島根県内を東西に移動する必要がある |
宿泊施設の中には、作品内に実名で登場する宿もあります。
ちかたちと同じ宿に泊まれば、観光地を見るだけではなく、作品内の旅そのものに近い体験ができます。
ただし、予約状況や宿泊プラン、営業内容は変わることがあります。利用する際は、宿泊施設の最新情報を確認してください。
『ざつ旅』の聖地巡礼をするときの注意点
『ざつ旅』の聖地には、神社や温泉宿、飲食店、離島、山間部など、さまざまな場所があります。
気持ちよく巡礼するために、次の点に注意しましょう。
営業時間や公開状況を確認する
飲食店や博物館、展望施設は、定休日や営業時間が変更されることがあります。
作品に登場した施設が改修工事や臨時休業に入る可能性もあるため、訪問直前に最新情報を確認しましょう。
電車やバスの本数を確認する
粟島、八甲田、熊野、美保関などは、都市部に比べて公共交通機関の本数が限られます。
行きの時間だけでなく、帰りのバスや船の時間まで調べておくことが大切です。
天候に合わせた服装を用意する
八甲田や黒部峡谷などの山間部は、市街地よりも気温が低くなることがあります。
潮岬や美保関など海沿いの場所では、風が強くなることもあります。季節に合わせて、上着や雨具を用意しておきましょう。
私有地や宿泊者専用エリアに入らない
作品に登場した場所であっても、全ての場所が自由に見学できるとは限りません。
宿泊施設の館内や民家周辺、私有地には無断で入らないようにしましょう。
写真撮影では周囲に配慮する
道路や駅、店舗前で撮影するときは、通行人や地元の人の迷惑にならない場所を選びましょう。
飲食店や宿泊施設の中では、撮影前にスタッフへ確認すると安心です。
『ざつ旅』の聖地巡礼に関するよくある質問
『ざつ旅』のアニメは全何話ですか?
アニメ『ざつ旅-That’s Journey-』は全12話です。
第1旅の会津若松から始まり、第11旅と第12旅の島根編まで、日本各地を巡ります。
『ざつ旅』は各話ごとに地域が変わりますか?
基本的には、各話ごとに旅先が変わります。
ただし、第2旅の宮城県と富山県、第9旅の青森県と和歌山県のように、1話の中で複数の都道府県が登場する回もあります。
また、粟島編や島根編のように、同じ地域の旅が次の話まで続くこともあります。
『ざつ旅』のアニメには何都府県が登場しますか?
アニメ公式の「ざつ地図」で紹介されている舞台は、次の14都府県です。
福島県、宮城県、富山県、香川県、京都府、栃木県、新潟県、東京都、三重県、広島県、青森県、和歌山県、岩手県、島根県です。
『ざつ旅』の聖地巡礼は車と電車のどちらが便利ですか?
東京、松島、京都市内などは、電車や徒歩でも比較的巡りやすい地域です。
一方、粟島、八甲田、熊野、美保関などは、船やバス、タクシー、レンタカーを組み合わせた方が巡りやすくなります。
訪れる場所ごとに交通手段を決めるのがおすすめです。
『ざつ旅』の公式聖地マップはありますか?
アニメ公式サイトには、各話の舞台を紹介する「ざつ地図」があります。
登場した観光地や宿泊施設、飲食店が話数別に掲載されているため、聖地巡礼を計画するときにも便利です。
アニメを見ていなくても聖地を楽しめますか?
『ざつ旅』に登場する場所は、温泉、神社、城、博物館、景勝地など、一般的な観光地としても魅力のある場所ばかりです。
作品を詳しく知らない人でも、景色や歴史、ご当地グルメを楽しめます。
旅行後にアニメを見ると、自分が訪れた場所が登場する楽しさも味わえるでしょう。
まとめ|『ざつ旅』の聖地から気になる場所へ出かけよう
『ざつ旅-That’s Journey-』のアニメでは、全12話で14都府県の風景が描かれています。
会津若松や松島、天橋立、伊勢、宮島、出雲大社など、有名な観光地だけでなく、ローカル線や温泉宿、離島の集落、地元の飲食店も登場します。
一方で、1話の中で遠く離れた都道府県へ移動する回もあります。実際に聖地巡礼するときは、アニメと全く同じ旅程を再現するのではなく、地域ごとに分けて計画するのがおすすめです。
まずは自宅から訪れやすい地域や、アニメで特に印象に残った旅先を選んでみてください。
作品と同じ場所に立ち、同じ景色やご当地グルメを楽しむことで、『ざつ旅』の世界をより身近に感じられるでしょう。
