ついに幕を閉じた(または佳境を迎えた)「B’z LIVE-GYM 2025」。
今回のツアーに参加して、「あの曲が聴けるなんて!」「自分の行った日は他の会場と何が違ったんだろう?」と、セットリストの興奮が冷めない方も多いのではないでしょうか。
実は、今回のライブは本編18曲+アンコール3曲という構成の中に、緻密に計算された「日替わり枠」が隠されていました。
最新曲『イルミネーション』が放つ新しい光と、不意に飛び出す懐かしのレア曲たち。
その組み合わせにより、まさに「全公演がプレミアム」と呼ぶにふさわしい内容になっています。
この記事では、全9会場のデータを徹底比較し、
- どの曲が日替わりで披露されたのか?
- 12月公演から加わった「あの名曲」の正体は?
- 最終日に向けて進化したセットリストの法則
を分かりやすく解説します。
あなたが立ち会った「あの日」の感動を、そして行けなかった会場の「奇跡の瞬間」を、この記事でぜひアーカイブしてください。
【全公演対応】B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- 基本セットリスト
今回のツアーにおけるセットリストの「骨組み」となる構成です。
11/15名古屋公演以降のアンコール追加曲を含めた、最も網羅性の高いリストでご紹介します。
| 曲順 | 楽曲名 | 備考 |
| 1 | FMP | オープニング / 最新アルバムより |
| 2 | 兵、走る | ラグビーW杯タイアップ曲 |
| 3 | 声明 | |
| 4 | MY LONELY TOWN | |
| 5 | DIVE | |
| 6 | 恐るるなかれ灰は灰に | |
| 7 | INTO THE BLUE | |
| 8 | The IIIRD Eye | 新作楽曲の深い世界観へ |
| 9 | 【日替わり枠①】 | 東京 / となりでねむらせて / Shower など |
| 10 | 【日替わり枠②】 | 消えない虹 / きれいな愛じゃなくても など |
| 11 | EPIC MATCH | |
| 12 | LOVE PHANTOM | ライブ定番の超名曲 |
| 13 | ultra soul | 会場全体がジャンプ! |
| 14 | 馨 | 最新バラード |
| 15 | CHAMP | |
| 16 | 【日替わり枠③】 | Still Alive / juice / ギリギリchop |
| 17 | Brotherhood | ファンとの絆を歌う名曲 |
| 18 | イルミネーション | NHK朝ドラ『おむすび』主題歌 |
| アンコール | ||
| EN1 | 【特別枠】 | いつかのメリークリスマス(11/15〜) |
| EN2 | 愛のバクダン | |
| EN3 | 【日替わり枠④】 | イチブトゼンブ / ギリギリchop など |
B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-セットリストの傾向と示唆
- 新作と定番の共存: ツアータイトルを象徴する新作『FMP』や『INTO THE BLUE』を軸に据えつつ、中盤から後半にかけて『LOVE PHANTOM』や『ultra soul』といった鉄板曲を配置。隙のない「これぞB’z」という構成です。
- 「動」と「静」のドラマ: 9曲目・10曲目のバラードセクションと、16曲目以降の激しいロックナンバーの対比が、今回のライブに深いドラマ性を与えています。
【詳細比較】なぜ全公演がプレミアムなのか?日替わり曲の全パターン解説
今回のツアーが「何度でも足を運びたくなる」と言われた最大の理由は、中盤と終盤に用意された「日替わり枠」の存在です。
全9公演の変遷を辿ると、そこには驚きの選曲が隠されていました。
B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-日替わり曲・組み合わせ早見表
特に大きな変化があった4つのポジションを整理しました。
| 公演日 | 9曲目・10曲目(中盤バラード) | 16曲目(終盤) | 20曲目・EN(ラスト) |
| 11/15 (初日) | 東京 / 消えない虹 | juice | イチブトゼンブ |
| 11/16 | となりでねむらせて / きれいな愛じゃなくても | ギリギリchop | 愛のバクダン |
| 11/29 | Shower / きれいな愛じゃなくても | juice | 愛のバクダン |
| 11/30 | Homebound / きれいな愛じゃなくても | ギリギリchop | イチブトゼンブ |
| 12/6 | となりでねむらせて / 消えない虹 | juice | 愛のバクダン |
| 12/7 | 東京 / きれいな愛じゃなくても | ギリギリchop | イチブトゼンブ |
| 12/20 | Shower / 消えない虹 | juice | 愛のバクダン |
| 12/21 (終) ★ | 東京 / 消えない虹 | ギリギリchop | イチブトゼンブ |
B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-各セクションの注目ポイント
- 1. 中盤のサプライズ:レア曲「となりでねむらせて」
11/16や12/6に披露された「となりでねむらせて」や、11/29・12/20の「Shower」といった選曲には、会場から大きな地鳴りのような歓声が上がりました。
新作楽曲の世界観を補完するように、過去の隠れた名曲が差し込まれることで、古参ファンから新規ファンまでを唸らせる「プレミアムな時間」が演出されています。
- 2. 終盤のボルテージ:juice vs ギリギリchop
16曲目は、ライブの熱量を左右する重要なポイント。
体を揺らして一体感を楽しむ「juice」、圧倒的なテクニックとスピードで圧倒する「ギリギリchop」どちらが演奏されるかで、その日のライブの「色」がガラリと変わるのが今ツアーの醍醐味です。
- 3. フィナーレの完成形:愛のバクダンからイチブトゼンブへ
当初は「愛のバクダン」でハッピーに締めくくられていた本編ですが、ツアー中半(11/30以降)には「イチブトゼンブ」がその役割を担う場面が増えました。
特に12/21、最終日に向けてセトリが磨き上げられ、すべてが一点に収束していくような大団円は圧巻の一言でした。
結論:「同じライブは二度とない」というB’zの信念が、この日替わり枠の多さに表れています。一期一会のセットリストばかりのツアーとなりました。
【予習・復習】B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-セットリストを120%楽しむための名盤ガイド
ライブの余韻に浸るなら、演奏された楽曲の「原典」に触れるのが一番の近道です。
今回のツアーで特に反響が大きかった「日替わりレア曲」や「最新曲」を網羅するためのチェックリストを作成しました。
1. 今回のレア曲を網羅するならこのアルバム
日替わりで披露された「あの日だけの名曲」たちは、以下のアルバムに収録されています。
| 楽曲名 | 収録アルバム / 作品 | 聴きどころ |
| となりでねむらせて | 『The 7th Blues』 | 1994年の名盤。ライブでの重厚なアレンジの原点がここに。 |
| 消えない虹 | 『LOOSE』 | B’z屈指のバラード。色褪せないメロディをもう一度。 |
| Shower | 『SURVIVE』 | 隠れた名曲。ライブで化けた独特の空気感を再確認。 |
| Homebound | 『C’mon』 | 稲葉さんの深い歌声が心に染み渡る、至極の1曲。 |
2. 最新のB’zを体感する必聴盤
- 最新シングル『イルミネーション』
NHK連続テレビ小説『おむすび』主題歌。アンコールで会場を包み込んだ多幸感溢れる最新のB’zを、ぜひ高音質で。「イルミネーション」は、2025年11月12日にリリースされたB’zの23作目のオリジナルアルバム『FYOP』に収録されています。 - 『B’z The Best “Pleasure II”』などのベスト盤
『LOVE PHANTOM』『ultra soul』『イチブトゼンブ』など、ライブ後半を彩ったヒット曲をまとめて復習するのに最適です。
B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- セットリストの疑問Q&A
今回のツアーに関する「よくある質問」をまとめました。
- セットリストの日替わり枠はどのくらいありましたか?
-
主に4つのポジションで楽曲が入れ替わっていました。
中盤の9曲目・10曲目のバラード枠、終盤16曲目のロックナンバー、そして本編ラストの20曲目です。
また、11月15日の名古屋公演以降はアンコールに「いつかのメリークリスマス」が追加されるなど、時期による特別な変更も見られました。
- 最新曲「イルミネーション」はどこで演奏されましたか?
-
基本的に本編のラスト(18曲目)に配置されていました。
NHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌ということもあり、ライブのクライマックスを象徴する重要な1曲として、全会場で会場を温かな光で包み込んでいました。
- 今回のツアーで最も「レア」だった楽曲は何ですか?
-
多くのファンを驚かせたのは「となりでねむらせて」や「Shower」の復活です。
特に『となねむ』はライブで披露される機会が極めて少ない楽曲であり、2025年の最新アレンジで聴けるのは非常にプレミアムな体験となりました。
あわせてチェックしたい!最新ライブセトリ情報
「LIVE-GYM」の興奮さめやらぬ中、今まさに注目されているドームツアーや最新ライブのセットリストをまとめました。
気になるアーティストの「あの日の一曲」をぜひ覗いてみてください。
B’zに負けない熱狂を見せる、今注目のアーティストたちの最新セットリストはこちら。
まとめ|B’zが提示した「新世界」の記録
「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」のセットリストは、単なる曲順の羅列ではありませんでした。
それは、「常に最新が最高」であることを証明する新曲たちと、「いつまでも色褪せない」過去の名曲たちが、日替わりという魔法によって融合したプレミアムな体験そのものでした。
12/21のファイナルを経て、このセットリストは一つの完成形を迎えましたが、私たちが受け取ったエネルギーはこれからも消えることはありません。
※本記事のセットリストは、公演参加者のSNS投稿や現地レポートをもとにまとめています。内容に誤りや変更の可能性もありますので、正確な情報は必ず公式サイトや公式発表をご確認ください。
本記事の執筆日:2026年2月15日
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