B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- セトリまとめ 東京 12/7

B’z（ビーズ／びーず）のボーカル・稲葉浩志（いなば こうし）さんと、ギタリスト・松本孝弘（まつもと たかひろ）さんによる2025年の全国ツアー「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」がついに東京ドームに上陸しました。

2025年12月6日・7日の2日間にわたって行われた公演のうち、本記事では2日目となる12月7日（日）公演のセットリストを中心に、SNSの感想や注釈付き席に関する話題も含めて総まとめします。

今回のライブは、B’zらしい圧巻のパフォーマンスと、重厚な演出が融合した最新ライブ体験でした。

ツアータイトル「FYOP（Follow Your Own Path）」が示す通り、自分の道を貫く力強いメッセージが随所に込められた構成で、ファンの心を揺さぶる演出が次々に展開されました。

この記事では、ライブのセットリスト（セトリ）を表形式と解説付きで掲載し、さらにX（旧Twitter）で投稿されたポジティブな感想や、話題となった「注釈付き指定席（ステージ体感S席）」に関する現地の声も紹介します。

これから公演に参加される方、または参加できなかった方にとっても、当日の熱気や雰囲気を追体験できるよう丁寧にまとめております。

それでは、B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- 東京ドーム12月7日公演のセトリ情報からご覧ください。

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- セトリまとめ 東京 12月7日（2日目）

2025年12月7日（日）に開催されたB’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- 東京ドーム公演（2日目）では、B’zの代表曲から最新曲までバランスよく構成された全20曲が披露されました。

1日目と異なる日替わり曲（全4曲）が含まれており、両日参加したファンからは「セトリの変化が嬉しい」「曲の流れにこだわりを感じた」と高評価の声が多く見られました。

特に2日目は「東京」や「ギリギリchop」など、ファン人気の高い楽曲が選ばれており、大盛り上がりとなりました。

以下に、12月7日（日）のセットリストを表形式でわかりやすく掲載いたします。

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- 東京ドーム 12月7日 セトリ（2日目）

解説と見どころ

冒頭3曲「FMP」「兵、走る」「声明」は、序盤から会場のテンションを一気に引き上げる構成で、東京ドーム全体が大歓声に包まれました。

中盤のバラードゾーンでは、「INTO THE BLUE」「THE IIIRD Eye」など重厚な楽曲が並び、B’zの世界観をじっくりと堪能できる流れに。

11曲目の「1090」は松本孝弘さんのギターソロ曲で、幻想的な照明と圧倒的な演奏力に会場が静まり返るほどの集中力に包まれました。

後半戦は「LOVE PHANTOM」「ultra soul」など往年の名曲が連続し、ファンの歓声が最高潮に。

日替わり曲として選ばれた「東京」「キレイな愛じゃなくても」「ギリギリchop」「イチブトゼンブ」は、2日目ならではのサプライズ。

特に「ギリギリchop」では、拳を突き上げる観客の熱量が凄まじく、SNSでも「まさか聴けるとは！」と感動の声が多数上がりました。

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- SNS感想まとめ 東京 12/7

2025年12月7日（日）、東京ドームで開催された「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP」2日目公演には、全国から多くのファンが集まりました。

X（旧Twitter）では、ライブ終了後から感動と興奮に満ちた投稿が次々と共有され、公演の熱量がそのままSNS上にもあふれています。

ファンの感想には、選曲の素晴らしさや演出の迫力、そして稲葉浩志さんと松本孝弘さんの圧倒的なパフォーマンスに対する賛辞が多く見られました。

とくに、「ギリギリchop」や「イチブトゼンブ」など、2日目限定の日替わり曲に驚きと感動を覚えたという声が非常に多かったのが印象的です。

実際のX投稿（抜粋・引用）

B'z LIVE-GYM -FYOP-

稲葉さん松本さんみなさま
最高でした〜！カッコ良すぎ🤘🏻❤️‍🔥
だいすきです🎸

素敵なご家族にご縁を頂き…
(優しすぎて感謝🙏❤️‍🔥)
大切なリストバンドを譲ってくださった方
写真の撮り合いをしてくださった方
みんなさま本当に優しくて
幸せな１日でした〜🍻#BzLIVEGYM2025FYOP pic.twitter.com/3Slbu2H0ZS

— Chiiisan_178 (@Te518252) December 7, 2025

B'z東京2日目

今日の松本さん、
「じゃぁこんな感じで。稲葉くんやれますか？」
っていきなりの上から目線がサイコーでした

あと稲葉さんが松本さんの復帰への努力を「ギタリスト魂」って表現したのまじですごい稲葉さんらしかったな

いや〜今日のハイライトは口で表現しにくいんで絵に残さなければ pic.twitter.com/9dpSIFkCfu

— QH (@REN_gokuh) December 7, 2025

・ギリギリchopは鳥肌！これぞB’z！ずっと聴きたかった曲で、生で聴けて感動した…

・東京ドーム2日目終了！まさかの『東京』からの『キレイな愛じゃなくても』の流れに涙。稲葉さんの歌声、今日も最高でした

・1090〜Million Dreams〜で松本さんが静かに語りかけるように弾いてて、心が震えた。演出も音響も素晴らしかった

・MCでの稲葉さん、照れながらも“ありがとう東京！”って言ってて可愛すぎた！声もパワフルで最高の夜だった

などなど

感想の傾向まとめ

セトリへの満足度が非常に高い
→ 2日目だけのレア曲が多く、満足度が際立つ構成。

MCの人間味が好印象
→ 稲葉さんの自然な話し方や松本さんの穏やかな笑顔が印象に残ったという声が多数。

演出と照明も絶賛
→ 特に「LOVE PHANTOM」や「ultra soul」でのレーザー演出がSNSで高評価。

音響や映像演出のレベルが高かった
→ 一部座席を除き、東京ドームとは思えないクリアな音質との感想もあり。

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- SNS 東京ドーム 12/7 注釈付き席について

2025年12月6日（土）の「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP」東京ドーム公演1日目では、一部のファンから注釈付き指定席（ステージ体感S席）に関する声が多く寄せられました。

この座席は「演出やステージが見えにくい可能性がある」旨がチケット購入時に記載されていたものの、実際に座った人々の感想からは、「想定以上に見えない・聞こえない」という不満も見受けられました。

12月7日公演は12月6日（初日）に比べて若干の改善が見られたという声もあり、SNS上ではその比較や現地の実体験が数多く共有されています。

注釈付き指定席（ステージ体感S席）に関するSNS感想（抜粋）

• 音響が少しマシになったけど、ステージはやっぱり見えなかった…。
  
  
• 開演前に「見えづらい」アナウンスがあったのは良心的だと感じた。
  
  
• スピーカーの真横で、音が割れて耳が痛かった…。ステージも半分以上見えず。
  
  
• 今日の音はクリアで、MCはちゃんと聞こえた。改善されたっぽい。

ステージ体感S席って…😱😳😣😥
これは…当たった方々があまりに不憫だし可哀想すぎる…😣😣😣
音響🔉も酷かったらしいし😖

B'zのLIVEクルーも運営も優秀！！を前提に…今日の公演は是が非でも✨🙏🏼✨この案件を改善してもらいたいです😢😢😢#B'z#松本孝弘#稲葉浩志#FYOP#B'z LIVE-GYM2025 pic.twitter.com/do9ViYGQCb

— RUN✨ (@rock_man10525) December 7, 2025

実際の体験と投稿から見えたこと

音響の改善傾向あり

→ 2日目ではスピーカー位置が調整されたのか、音のこもりや割れが軽減されたという声がいくつか見られました。

視界の問題は引き続き残る

→ 特に「演出が一切見えなかった」「ステージに誰がいるか分からなかった」といった意見が多く、視覚面での不満は大きめです。

座席選びの注意点

→ 一部ファンは「今後は注釈付き席は避ける」とコメントしており、座席選びの参考情報として注目されています。

注釈付き指定席（ステージ体感S席）とは？

通常のS席よりもステージに近い位置に設置されているが、ステージ機材や構造物の影響で見えにくい／音が反響しやすいといった問題が発生しやすい座席。

「体感」と銘打たれているものの、ファンからは「我慢席」「覚悟が必要」といった声も見られます。

まとめ

12月7日公演では、前日より若干の音響改善があったとされるものの、視界の悪さは根本的には改善されなかったというのがSNS投稿から読み取れる傾向です。

公演に参加するファンにとっては、事前に情報を得て、納得のうえで座席を選ぶことが重要だと感じさせる出来事となりました。

まとめ｜B’z FYOP 東京ドーム 12月7日 セトリ・感想・注釈付き席の実態

2025年12月7日（日）に行われた「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」東京ドーム公演2日目は、B’zの圧倒的なライブパフォーマンスと多彩な楽曲構成によって、ファンの心を強く揺さぶる一夜となりました。

この日のセトリでは、1日目と異なる日替わり曲として「東京」「キレイな愛じゃなくても」「ギリギリchop」「イチブトゼンブ」が披露され、SNSでも「豪華すぎる」「最高のセトリ」といった声が相次ぎました。

また、松本孝弘さんによるギターソロ「1090 〜Million Dreams〜」も、大きな感動を呼び、B’zらしさあふれる演出に満ちていました。

一方で、「注釈付き指定席（ステージ体感S席）」については、依然として視界不良や音響の問題が指摘されており、特に初日には「何も見えなかった」「音が割れて耳が痛かった」という声もありました。

2日目には音響の改善が報告されたものの、完全な解決には至っておらず、納得して購入を決めることが必要になります。

注釈付き席には「ステージとの距離が近い」というメリットもありますが、演出や音響を重視する場合には、通常のS席やA席を選択するほうが満足度が高いという声もあります。

今回の東京ドーム公演は、楽曲・演出・熱量ともにB’zの真骨頂が表れた素晴らしい公演でした。

この記事が、参加を振り返る方やこれから参加を検討する方の参考になれば幸いです。

今後も引き続き「FYOPツアー」の続報やセットリスト情報をお届けしてまいります。

※本記事のセットリストは、公演参加者のSNS投稿や現地レポートをもとにまとめています。内容に誤りや変更の可能性もありますので、正確な情報は必ず公式サイトや公式発表をご確認ください。

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