あいみょん“ヘブンズ・ベーカリー” 宮崎 11/4 セトリまとめ

シンガーソングライターのあいみょん（AIMYON）さんが2025年に開催している全国ホールツアー「AIMYON TOUR 2025 “ヘブンズ・ベーカリー”」。

その宮崎公演（11月4日火曜日・都城市総合文化ホール大ホール）では、彼女ならではの繊細な歌声と、心に響く歌詞が会場を包み込み、多くのファンを魅了しました。

開場17:30／開演18:30と、秋の夕暮れに始まったこのライブでは、最新アルバム曲から往年の人気曲まで、幅広いセットリストが披露されました。

会場に足を運んだ観客のSNS投稿からも、「生歌に鳥肌が立った」「涙が止まらなかった」といった声が多く見られ、その余韻の深さが伝わってきます。

本記事では、当日のセットリスト（全21曲）や、実際にライブを観た方々のSNS感想、さらに会場となった都城市総合文化ホールの詳細情報などを、ファン目線・初参加者目線の両方から丁寧にレポートしていきます。

宮崎公演の魅力を振り返りながら、次なる会場へ向けた期待も膨らむ内容となっています。

あいみょん“ヘブンズ・ベーカリー”宮崎 11/4 セットリスト

2025年11月4日（火）に開催されたあいみょんさんの宮崎公演では、最新ツアータイトル「ヘブンズ・ベーカリー」の世界観がたっぷりと詰まったセットリストが披露されました。

全21曲で構成され、代表曲からアルバム収録の人気楽曲までがバランスよく並ぶ、ファンにとってたまらない内容となっています。

以下が実際に披露されたセットリストです。

No.	曲名
1	愛の花
2	初恋が泣いている
3	マリーゴールド
4	ふたりの世界
5	駅前喫茶ポプラ
6	ジェニファー
7	3636
8	今夜このまま
9	鯉
10	二人だけの国
11	恋をしたから
12	いちにのさん
13	さよならの今日に
14	空の青さを知る人よ
15	ら、のはなし
16	ラッキーカラー
17	マシマロ
18	君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを！
19	君はロックを聴かない
20	裸の心
21	ビーナスベルト

この日のセトリは王道のヒット曲と、ファン人気の高い隠れた名曲を絶妙に織り交ぜた構成となっており、序盤から一気に引き込まれる流れが印象的です。

たとえば「マリーゴールド」や「今夜このまま」といったライブ定番曲はもちろん、「鯉」や「マシマロ」などライブでの披露頻度がやや少ない曲も選ばれており、ファンの間では「この曲が聴けるなんて…！」という歓喜の声も見られました。

ラストを飾った「ビーナスベルト」は、幻想的なムードで幕を閉じるにふさわしい1曲。

“ヘブンズ・ベーカリー”というツアータイトルを象徴するような、柔らかくて温かいエンディングが印象的でした。

あいみょん“ヘブンズ・ベーカリー”宮崎 11/4 SNS感想まとめ

宮崎・都城市総合文化ホールでの公演終了後、SNSでは多数の投稿があふれ、ファンの感動や興奮がリアルに伝わってきました。

その中から印象的な声をいくつかピックアップしてご紹介します。

「マリーゴールド」で涙したファン多数

「3曲目『マリーゴールド』でいきなり泣いてしまった……。あいみょんの声、CDよりもずっと深くて、会場全体が静かに聴き入ってた」

あいみょんさんの代表曲とも言える「マリーゴールド」は、序盤からセトリに登場。

この早さに驚くファンも多く、同時に“生で聴けて本当に良かった”という声も多数見られました。

会場の一体感に感動！

「都城のホール、音響も最高だったし、あいみょんが“宮崎だいすき〜！”って叫んでて嬉しかった」

地方ホールならではの近距離感や、あいみょんさんの地元愛あふれるMCにも注目が集まりました。

観客との掛け合いや拍手のタイミングも絶妙で、まさに“あいみょんと一緒に作るライブ”という雰囲気だったようです。

「ビーナスベルト」の余韻がすごい…

「最後の『ビーナスベルト』、あいみょんの表情と照明の演出が完璧だった。まだ余韻にひたってる」

ラスト曲である「ビーナスベルト」についても、多くの感想が投稿されていました。

神秘的な雰囲気の中で幕を閉じたステージは、まさに“ヘブンズ”の名にふさわしい終演だったとのこと。

ツイキャス配信はなし？

今回の宮崎公演に関しては、公式ツイキャス（生配信）の実施は確認されていません。

一部公演では配信ありとの噂もありましたが、宮崎公演は現地参戦者の体験が貴重となりました。

このようにSNSでは、「セトリ神すぎた！」「地方公演とは思えない熱気」といった好意的な反応が目立ち、宮崎公演がファンの心に深く刻まれた一夜であったことがよく分かります。

あいみょん“ヘブンズ・ベーカリー” 宮崎 概要・日程・会場

2025年11月4日（火）に開催された「AIMYON TOUR 2025 “ヘブンズ・ベーカリー”」の宮崎公演は、都城市総合文化ホール（MJホール）を会場に行われました。

以下に、公演の基本情報を整理します。

公演情報まとめ

公演日	2025年11月4日（火）
開場時間	17:30
開演時間	18:30
会場名	都城市総合文化ホール（大ホール／MJホール）
所在地	宮崎県都城市北原町1106番地100
座席数（参考）	約1,200席（多目的ホール）
チケット	全席指定・前売完売（推定）
主催	スマイルカンパニー、SPEEDSTAR RECORDS など
公式サイト	都城市総合文化ホール 公式サイト

会場について

「都城市総合文化ホール（MJホール）」は、2007年にオープンした地域密着型の文化施設です。

音響設計が非常に優れており、クラシックコンサートからポップスライブまで幅広く対応できるホールとして知られています。

約1,200席という程よいキャパシティが、アーティストと観客の距離をぐっと近づけてくれます。

今回の公演では、「照明演出が美しかった」「どの席でも音がクリアだった」といった声がSNSでも多く見られ、音響と空間設計の良さがライブ体験をさらに高めていたことがうかがえます。

アクセス情報

• 最寄り駅：JR都城駅より徒歩約10分
  
• バス利用：宮崎交通バス「都城総合文化ホール前」下車すぐ
  
• 駐車場：敷地内に無料駐車場あり（台数に限りあり）

アクセス面でも市内中心部からの移動がスムーズで、初めて訪れる方でも安心して来場できる立地となっています。

まとめ｜宮崎の夜に響いた、あいみょんの音楽と愛を胸に

2025年11月4日、あいみょんさんが宮崎・都城市総合文化ホールで開催した「AIMYON TOUR 2025 “ヘブンズ・ベーカリー”」は、ファンにとってまさに“心に残る夜”となりました。

セットリストは全21曲と充実の構成で、代表曲「マリーゴールド」や「裸の心」だけでなく、「鯉」「マシマロ」などライブでは貴重な楽曲も披露され、ファンの熱狂がSNS上でも広がっています。

音響の良さで知られる会場「MJホール」では、あいみょんさんの繊細な声が美しく響き渡り、会場全体が優しさに包まれたような空気感に。

ツアータイトル“ヘブンズ・ベーカリー”の名にふさわしい、温かみと夢のあるステージが展開されました。

SNSには「泣いた」「余韻がすごい」といった感想が多く寄せられ、音楽の力を再確認できた一夜だったことがうかがえます。

次回以降の公演にも期待が高まるなか、今回の宮崎公演は、地方ツアーならではの距離感と熱量が光る名ステージとして、多くのファンの記憶に刻まれたことでしょう。

▶ ライブツアー全体のセトリまとめはこちら
あいみょん全国ツアー「AIMYON TOUR 2025+ “ヘブンズ・ベーカリー”」開催決定！

※本記事のセットリストは、公演参加者のSNS投稿や現地レポートをもとにまとめています。内容に誤りや変更の可能性もありますので、正確な情報は必ず公式サイトや公式発表をご確認ください。

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